【感想・ネタバレ】波の音が消えるまで―第1部 風浪編―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

サーフィンの夢を諦め、バリ島から香港を経由し、流木のようにマカオに流れ着いた伊津航平。そこで青年を待ち受けていたのはカジノの王「バカラ」だった。失った何かを手繰り寄せるようにバカラにのめり込んでいく航平。偶然の勝ちは必要ない、絶対の勝ちを手に入れるんだ――。同じくバカラの魔力に魅入られた老人・劉の言葉に導かれ、青年の運命は静かに、しかし激しく動き出すのだった。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

冒険研究所書店の選書で購入。

サーファーでカメラマンだった伊津航平はバリで1年間過ごしたあと、日本に帰国する途中乗り継ぎで中国返還前日の香港を訪れる。

香港のホテルが満室で、人の勧めもありマカオに向かう。
そこのホテルで「バカラ」と出会う。

マカオのホテルリスボア(実在する)のカジノを舞台に、娼婦の李蘭、劉と名乗る男性とバカラをめぐり話が展開していく。

0
2022年03月23日

Posted by ブクログ

皆が怖くて、でも憧れる「果ての果て」に、私たちの代わりにいってくれた話。
解説を読んで、さらに面白かったと思えた。
最初のほうはかなり飛ばしてしまったけど、また機会があったら読み直してみようと思う。

0
2018年04月10日

Posted by ブクログ

偶然訪れたマカオで出会ったバカラ

バカラの持つ熱に魅せられた主人公はどんどんのめり込んでいく。

ギャンブルの最中はつねに自問自答。
どこまで自分の信念を貫き通すことができるかが勝ちにつながる。

主人公の内面の動きが上手く描けていて面白い。

0
2018年01月08日

「小説」ランキング