【感想・ネタバレ】ひねもすのたり日記 6のレビュー

あらすじ

松本零士、手塚治虫ーー人生を彩る出会い!

人生の友人・松本零士氏との出会い、漫画の神様・手塚治虫氏との思い出など、ちばてつや氏を作り上げた「経験」が胸をうつ。少年時代の不思議な思い出も収録した、自伝的オールカラー・ショートコミック第6集!

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漫画の黄金時代を作った大作家のひとり、ちばてつやさんの新作が読める喜び。ひねもすのたり日記は一巻から毎回楽しみにしています。特に満州時代の話、引き上げの話。恐ろしい事と悲しいことの中に愛情や人情を描いて心揺さぶられます。これは活字では伝わらない漫画ならではの力だと思います。平和ボケした政治家たちは全員正座して読みなさい。

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2024年10月29日

Posted by ブクログ

目次にはページが書いてあるのだが、本文中にはページが書いていない。
ページの上下に余白がなく目いっぱいマンガを描いているせいだ。
唯一110ページだけ下部に1㎝ほどの余白がありページが書いてある。
全ページフルカラーのマンガにはめったにお目にかかれないので貴重だ。

近況や昔の友達の思い出、手塚治虫さんや松本零士さんとのことなど。
ところどころに実際の写真があり、過去の出来事を懐かしく振り返っているという内容。

第6巻まで読んだので、このシリーズは続く限り読みますよ!

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2024年08月10日

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