あらすじ
時は享保2年。かつてある藩の剣術指南役でもあり滅法腕の立つ月並半兵衛は脱藩し、ひょんなことから月一両で江戸の用心棒をしている。娘とふたり貧乏長屋暮らしをしながら仲間の夜鷹や陰間の乱丸、飴売りのお駒、歌舞伎役者の岩井玉五郎に商人の紀伊国屋文左衛門と涙あり、笑いあり、時にはちょっとHな剣客人情大江戸物語を紡いでいく。
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ほっとします
自粛が続いている時期なこともあって、明るい終わり方にほっとします。
昔、踊って終わる映画を見て、なんで?と当時思っていましたが、この5巻の「文ちゃんが友だち」のラストを読んで
明るさ元気さの表現なのかもと思えました。
歌って踊ってのシーンに元気がでました!