【感想・ネタバレ】もっこり半兵衛 9のレビュー

徳弘正也

時は享保3年。浪人月並半兵衛は月一両で夜の江戸の町を守っている。夜鷹や裏長屋の人々、町人にささえられ悪と戦うのだ。皆彼を「もっこり半兵衛」と呼ぶ。ちなみに三人の夜鷹はお松・お竹・お梅でガメラ・ギャオス・ゴジラではありません。

[クリリン · ★★★★★]

クリリン

とにかく一話一話の物語が秀逸。
最近の漫画は内容が薄っぺらく漫画界の将来が不安になるが、こういった作品があると漫画はまだまだ捨てたもんじゃないと思える。

＃笑える ＃泣ける ＃感動する

[ういんぐまんSP · ★★★★★]

もっこりフォーエバー

まだ学生の頃...約35年前から、著者の大ファンです。相変わらずギャグのセンスは鋭く、笑わせ、時に泣かせ...ストーリー運びや画力も素晴らしく、もっこり半兵衛はひとつの境地に至っています。惜しむらくは、紙の単行本が出ない事でしょうか。最初の数巻の続きを、過去作の著者の作品の横に並べて本棚に飾りたいものですが、叶わないでしょうね。今巻もめちゃくちゃ面白かった！徳弘先生ありがとう！

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