【感想・ネタバレ】禁欲のヨーロッパ 修道院の起源のレビュー

あらすじ

多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛錬する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで――。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

20140309~0317 大学での講義がベースなだけあって、時代背景の説明が丁寧。『禁欲』のヨーロッパ史の前段としてのギリシア・ローマの結婚・家庭事情が興味深かった。それにしても、禁欲とか言いながら修道士間での同性愛や少年への性的虐待って、ミレニアム規模で続くのね…
著者は続巻も刊行予定なのでそれも期待!

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2014年03月18日

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