あらすじ
NPCの参謀キャラを名乗っていたディーナの正体は、ルファス(俺)と同じく“プレイヤー”だった――!?
魔神族との二重スパイを行っていたディーナに対し、ルファスが下した決断は…!!
更に、遅れて召喚されてきた勇者やゲームの公式ラスボスまでルファスの前に現れ始め…!?
「小説家になろう」発人気バトルファンタジー、混迷を深める第4巻!!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
感情タグBEST3
もしゃぁ
メスゴリラさんは人族なのでしょうか、それとも獣族なのでしょうか?
設定はメスゴリラだけだと不思議な生物でしかないですよね。
というか、いきなり野生のラスボス達が現れるゲームがあったらただのクソゲーじゃないですか!
本当の敵は
物語の核が見えて来る第四巻。
アイゴケロス回収と七英雄メラクの復活。勇者登場からの魔神王との遭遇。そして次の十二星天ウィルゴが仲間になるところまで。
十二星天はどいつもキャラが立っているけど、思いの外ポンコツ揃いで仲間が増えても戦力が増すより面倒ごとが増える感じ。でもウィルゴかわいい。
勇者と魔神王のくだりは、ファンタジーを読んでいて誰もが思うメタな展開を、実際に物語に組み込んでいるところが秀逸。その後の展開も面白い。