【感想・ネタバレ】山の音のレビュー

あらすじ

会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。

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※本作品は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていた次の要素を削除しております。
〈解説「川端康成──人と文学 長谷川 泉」「作品解説 瀬沼 茂樹」〉

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ストーリーのある小説を読み慣れてるせいか難しかった。
日常のひとコマを文章にした感じ。
ストーリーを追う読み方だとはて?、となってしまうんだろう。

家族でも好きとか大切、だけじゃない、ムッとしたり、どうなんだと叫びたくなったり、抱く感情は複雑だよね、と思う。

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2019年09月03日

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