【感想・ネタバレ】成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術のレビュー

あらすじ

プログラム提供開始から3年間で、約380社、2500人が受講している予約の絶えない法人研修「仕事の高密度化」を書籍化!
「退社時間を決めて自分を追い込む」「成果と効率は分けて考える」「シングルモードで集中する」など、本書では、今日から始められる超実践的なテクニックやツールを中心に載せています。

「働き方は習慣であり、残業は習慣の結果」と習慣化コンサルタントである著者は言います。外部要因(会社のルールなど)で残業するケースもありますが、本書では、まず自分の働き方を変えるきっかけになるよう「気づき」を与えます。そして30代、40代のビジネスパーソンが、「会社からの残業削減」に呼応して、自らの生産性を高める「仕事の習慣」を解説します。これを身につけることで、継続的な仕事の改善方法に取り組めるようになります。

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Posted by ブクログ

オーバーワークを改善するヒントを得るために購入。「高密度」というワードが刺さった。読みやすく基礎的な内容が多いので、新入社員や効率化のノウハウをざっとおさらいしたい人におすすめ。自分の仕事の具体的なシーンを思い浮かべながら読むと良さそう。

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2020年10月16日

Posted by ブクログ

古川氏の一連の効率化本を読んできたので、あまり新鮮味は感じなかったが、毎日15分高密度PDCAを回すアイデアはよさそう。特にプランのところ、TODOリストだけではなく、スケジュールに入れておくと予定から大きく外れずに仕事ができそう。

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2018年10月10日

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