あらすじ
空手家、プロレスラー、武人…あらゆる格闘技の強者を相手に、抑えきれぬ闘争本能を…抽出に抽出を重ねた格闘成分を…全てその拳に乗せ、叩きつける男がいた!!! 男の名は、丹波文七。「最強」の頂を欲してやまぬ男の生き様をここに記す。不滅の格闘神話、新書判で刊行!! カバーイラストは全巻新たに描き下ろし!!
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Posted by ブクログ
空手家、プロレスラー、武人…あらゆる格闘技の強者を相手に、抑えきれぬ闘争本能を…抽出に抽出を重ねた格闘成分を…全てその拳に乗せ、叩きつける男がいた!!! 男の名は、丹波文七。「最強」の頂を欲してやまぬ男の生き様をここに記す。不滅の格闘神話、新書判で刊行!! カバーイラストは全巻新たに描き下ろし!!
夢枕漠の格闘小説の漫画版第1巻。
無頼の空手家・丹波文七とFAWの若手レスラー梶原のリベンジ戦がメイン。
最強を目指す者たちの戦いが、刃牙シリーズだとバキや刃牙道を先取りする真剣の死闘が、丹波文七vs泉宗一郎、丹波文七vs梶原戦で迫力あるバトルシーンで描かれる。
拳を交えた者同士の友情も、丹波文七の陽性なキャラも良い格闘漫画。
作画はグラップラー刃牙の板垣啓介先生ですが、原作がついてるので刃牙よりは若干リアル寄り。
文七の食事シーンは全然良い物食べてないのにやけにおいしそうに見える。
原作小説と設定が若干違う所で
特に気になったのは涼二の事なんだよな
彼は何歳でどういう立場という設定なんだろう