【感想・ネタバレ】99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツのレビュー

あらすじ

120万部突破シリーズ最新刊!
目標設定、リラックス、集中、イメージ、感情コントロール…
“しなやかなメンタル”を今日からつくる68の習慣。
めざせ、ビジネスアスリート!

ビジネスもスポーツも心の使い方は同じです。
最高のパフォーマンスを発揮するために、今すぐ使えるメンタルのコツ、教えます。

PART.1 メンタルのコツ編
CHAPTER 1 セルフアウェアネス ~自分に気づくコツ
CHAPTER 2 目標設定のコツ
CHAPTER 3 リラックスのコツ
CHAPTER 4 集中力のコツ
CHAPTER 5 イメージのコツ
CHAPTER 6 セルフトーク ~自分と対話するコツ
CHAPTER 7 理想のパフォーマンスを生み出すメンタルのコツ
CHAPTER 8 感情をコントロールするコツ

PART.2 メンタルマネジメントってなんだろう?

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

あらすじ
ビジネスの第一線で成果を出し続ける知見と、トップアスリートを支えてきた本格的なメンタルトレーニングの理論を融合させ、プレッシャーや対人ストレスに負けない「心の調律法」をまとめた実践書。メンタルの強さとは「鋼のように我慢すること」ではなく、「折れそうになったときにしなやかに受け流し、素早く立ち直る柔軟性(レジリエンス)」にあると定義する。焦りや怒り、理不尽な人間関係に直面したとき、自分の感情を客観的に観察する「メタ認知」、思考の偏りを修正する「認知の再構成」、深呼吸や身体動作で自律神経を整える技術など、誰でも日常で即座に使える「1%の小さな工夫」を網羅する。

所感・深掘り
「メンタルが強い=何事にも動じない鉄人」という非現実的な幻想を解体し、揺らぐことを前提として「どう平常心へ戻すか」という再現性の高い技術を教えてくれる、極めて地に足のついた良書だった。

特に深く腑に落ちたのは、「感情そのものを否定したり我慢したりするのではなく、まず『今、自分は苛立っている・焦っている』と事実として客観的に認知する」というアプローチだ。責任ある立場にいる人ほど、「感情的になってはいけない」と無理に蓋をし、結果として心身に余計な負荷を溜め込んでしまいがちになる。感情の発生は身体の自然な反応であり、変えるべきは感情そのものではなく「その後の捉え方と行動の選択」である。一歩引いた視点から自分を見つめ直すワンクッションを持つだけで、衝動的な言動を防ぎ、冷静な判断力を保てるのだと痛感した。

また、ビジネス実務のリアルな摩擦と、スポーツ心理学の科学的アプローチが見事に噛み合っている点も心強い。「他人の言動など、変えられない外側の要素に執着しない」「自分がコントロールできる準備と行動だけに集中する」という原則は、理不尽な人間関係や重圧のかかる場面で、自分を見失わないための最大の防壁になる。

力んで耐え忍ぶのをやめ、心の波を客観的に手なずけて軽やかにリセットすること。

組織の板挟みや重責に直面しているリーダーはもちろん、日々のプレッシャーの中で本来の実力を安定して発揮したいと願うすべての人にとって、手元に置いて感情の軸を整えたくなる頼もしい処方箋だ。

0
2026年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビジネス書というより、実は「自分との付き合い方」の本だった。

セルフアウェアネス、リラックス、感情のコントロール…8つの視点から、今すぐ試せる小さなコツが68個並ぶ。

印象に残ったのは「心理学に受動態はない」という一節。怒られた、ではなく怒られたと感じている。主語はいつも自分なのだと、あらためて気づかされる。

「リラックスする音を見つける」という提案も、さっそく取り入れてみたくなった。

劇的な変化を約束する本ではない。派手さより、じわじわ効いてくる類のもの。

だからこそ、日常に馴染むのだと思う。

メンタルを強くするというより、整えるための一冊。

調子が出ない日に、そっと開きたくなる本だった。

0
2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディオブックにて。

一拍置いて行動する
1-自分にとっていいことか
2-相手にとっていいことか
3-会社、所属組織にとっていいことか
4-社会にとっていいことか
→スピード対応が大事だと思っていたが、最近それで小さな失敗をしてしまった
→「本当にそれでいいか?」と考える心の余裕を持つようにする

目標達成に取り組んだか、行動したかどうかも振り返り自分をほめる
行動を継続している自分をほめる
→行動したかについては1日の振り返りで記録できている
→自分をほめる言葉も付け加えるようにする


下を向く
目を下に向けている状態は過去を思い出したり自分と向き合っている状態。あえて下を見ることで集中が可能になる
→集中しようとするときはPC画面を凝視していたように思う
→まずは下を向いて集中できる状態をつくるようにする

〇〇さんの視点でイメージする
〇〇さんの視点で考えると自分の行動はどう見えるだろうか、この仕事の進め方はどう感じるだろうかとイメージする
→自分や同僚視点で考えることが多かったように思う
→何か新しいことを始めるときや、日々の業務対応でも、上司や他部署の人の視点でも具体的にイメージするようにする

0
2025年08月02日

「ビジネス・経済」ランキング