【感想・ネタバレ】リチャード三世のレビュー

あらすじ

15世紀後半のイギリス、ランカスター家とヨーク家の王位争奪を中心とする封建貴族間の内乱=薔薇戦争に取材した史劇。恐るべき残忍、知謀、豪胆-王位簒奪の野望を抱き、権謀術数の限りを尽くしたグロースター公リチャード(リチャード3世)は、しばしば名優たちの当たり役となった。1952-53年頃の作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

薔薇戦争末期。エドワード4世の統治下のイングランド。自らの容貌にコンプレックスを持ち野心を膨らませるエドワード4世の弟グロスター公リチャード。兄であるクラレンス公ジョージを罠にはめ殺害し周囲の人間たちを徐々に殺害していく。ヘンリー6世の息子の妻であったアンへの求婚。ジョージの遺児たちの殺害。王位に上り詰めたグロスター公リチャード。リチャード3世となったグロスター公に反旗を翻す諸侯たち。薔薇戦争の終結。

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2012年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『ヘンリー6世』から続けて読むとやはり展開が面白いな~(笑)グロスター公の悪人ぶりが良いな~(笑)部下も兄弟も親族も皆自分の野心のために殺していくのが凄いな~。一度舞台でも映画でもいいから見てみたいな~(笑)

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2025年10月09日

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