あらすじ
学生の頃から気の置けない友人として付き合ってきた2人。だが、一夏は修に対し“友情”では片付けられない感情を抱いていた。そんなある日、一夏に男のセフレがいると知った修は、無神経な言葉で追い詰めてしまい…？
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王道ラブ（^ρ^）
何回でも読めるっ！ずっと思い続けてる一夏と、後に自分が一夏の事が好きだと気付いた修が爆発しちゃう感じがめちゃくちゃすきです｡°(° ˆᴗˆ °)°｡
受けくんが健気で泣けた。
お話としては王道。学生からの拗らせ愛をノンケが受け止めるハピエン。殴るまで怒らせたのはなかなか。天然が過ぎると残酷だと理解。
王道ですが、好きなお話です。知らず知らずのうちに、マイノリティに壁を作っていた修によって、たくさん傷ついても頑張っていた一夏が決壊してしまうところとか、10年の重みがあるからこそ、離れようとするところとか、切なくてたまりませんでした。リアルでも色々考えさせられるお話でした。萌え要素もちゃんとあって癒されましたー！
最高
この先生の作品で初めて買った本でしたが、ドはまりしました。絵もきれいで読みやすいですが、なんといってもストーリーが切なくて何度読んでもキュンキュンできます！
匿名
よき1冊でした。
ぅうう〜ん〜何回読んでも好きな作品。
高校生の頃からの友人である修と一夏。
友達歴10年。
まぁ～大体27歳前後のお年頃だよね。
一夏の片思いも10年･･･長いなっ･･･。
ノンケの修は、彼女に振られる度に一夏の所にやってくる。
長年の友人関係なら、こんな付き合いはよくある話しよね。
けど、一夏はゲイであることを内緒だし。
学生時代の告白も、冗談で流されて終わり。
諦めきれずの10年･･･が、切ない。
学生時代から、物語の始まる10年後にすっ飛んでるけど。
この10年間、修の知らない姿〜一夏は一夏の世界がある。
これを目の当たりにした修は、正義感のつもりの一言は厳しいものがあるよね。
修がまた無自覚な、いい奴なのは分かるけど。
一夏は、自分の気持ちを押さえて｢理想の友人｣を演じていたもんね。
そして、修が一大発起してハッピーエンド。元々自分に嘘の無い性格の修、付き合いだしてからの彼氏力は甘々だね。
良き、1冊でした。
全162ページ。
表題作のみです。
高校の時からの同級生修×一夏のお話。
一夏は高校時代からずっと修のことが好き。
高校時代に一度告白するものの、はぐらかされて、それからは親友ポジに。
いやー、王道ですがそれがいい！
一夏切ない｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡、修鈍感(^_^;)！
失ってから気づく、っていうね(*´-`)
幸せになって良かったよー！
エロはサラッとあります。
幸せな2人の続きを読みたいなぁ。
健気
10年も友達を偽ってでも近くにいたかった受が健気過ぎる。そしてノンケだけど受のこと好きって気づいてからの男前っぷり！！もっとラブラブシーンが見たい！
話としてはよくある話だったかな
ゲイの受けがノンケの攻めにずっと片思い
あるきっかけで攻めが意識しだすんだけどノンケで親友だったのにそんなにすぐ好きになるかなぁ？
まぁ、そこはBLあるあるということで…
しかし心の拠り所をぶつけてたとはいえビッチだと思ってた受けがまさかの処女だったのはビックリした！
攻めの為に貞操？を守ってたのかしら？
そう考えたらめちゃくちゃ可愛く見えましたね
切なくて甘い
切ないとは言ってもしっかりハピエンですよ！
攻め受けのどっちかがゲイ、またはどっちもゲイなのがたぎるんでこの作品はストライクでした〜
ノンケ×ゲイ
高校時代からの同級生に秘めた恋心を寄せる受けは大変健気でよろしいが、攻めの魅力がイマイチ分からない。(いい奴なのは分かる)
受けのセフレは一波乱起こしてくれるかと思いきやすぐに消えるし、やっと恋愛感情を自覚した攻めがあっさりと受けを手に入れるのはあまり面白くなかった。
しかも受けはバックバージンときた。「誰にも見せたことない顔見せて」って…じゃあ攻めは何見せてくれるん？
一途に想い続けてくれた受けには一生かけて感謝せよって感じ。
