【感想・ネタバレ】図解 吸血鬼のレビュー

あらすじ

ブラム・ストーカーがドラキュラ伯爵を生み出してから100年以上たった今、敵役だった吸血鬼は、非業の主人公から隣のお姉さんまであらゆる役どころに使われています。そんな現代の吸血鬼事情をふまえて、本書では吸血鬼の成り立ちはもちろんのこと、元祖ドラキュラ伯爵から『月姫』のアルクェイドまで、古今東西の吸血鬼を紹介。最新の吸血鬼解説&カタログ本が登場です!

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Posted by ブクログ

「BLOOD+」を現在読んでおりますが、これ、元になる「BLOOD」というのがあったようですねぇ。

吸血鬼は、けっこういろんな所で活躍していますねぇ。復活能力というか、死なない(もう死んでるともいいますが)というのが、やっぱりかなりボスキャラに相応しいのだと思います。

これは、「美夕」まで載ってて、楽しめました。半村良とかは、載せてもよかったのに…まあ、なにを削っても、こういう風にはいわれてしまうんでしょうけどね。

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2009年11月19日

Posted by ブクログ

良くある吸血鬼解説本とおもいきや…
吸血鬼の出てくる物語紹介、みたいな章がなんだかとてもすごいのです…。…めるくりあーりせんせい…。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

古典的な吸血鬼から現代版の進化(?)した吸血鬼まで、
多彩な吸血鬼達を一度に色々解説してくれます。
出典も多岐にわたっているのでなかなか楽しめます。
「図解 吸血鬼」のタイトルだけ見て
おどろおどろしく思ってしまった方もいたようです。

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2010年09月02日

Posted by ブクログ

歴史や史実からみる吸血鬼伝説、映画・コミック・ゲームなどあらゆる作品に登場する吸血鬼、またはその集団、吸血鬼に対抗した存在までを図解でもって説明した一冊。
非常に読みやすいので、専門書というよりは雑学本。誰もが一度は目にしたことあるような吸血鬼キャラクターの解説が盛りだくさんなので吸血鬼モノ作品が好きな人、吸血鬼に興味がある人はまずこれから導入してみては。

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2009年10月04日

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