【感想・ネタバレ】そしてボクは外道マンになる 2のレビュー

あらすじ

「オレは漫画家としてオメエを認めねえ!」。権藤の一言が、伸二の心に突き刺さる! 見返したい一心で『ドーベルマン刑事』を描き続けるが、そんなある日、届いた初の単行本に号泣する…!! 締め切りに追われながらも脱童貞、遠距離恋愛──、順風満帆に思えた連載3年目、現れた新担当とは!? 漫画家の苦悩、編集者との確執、怒濤の第2巻!!

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Posted by ブクログ

何か毎回大事なところをぼかしているな。
当時を知らないのでその辺が補間できないのが歯がゆい。
それでドーベルマン刑事の映画はどうだったのか、聞くまでもないかな。
後半のマシリトの話はやっぱり面白い。
この人自分でも色々言っているけど、本当に見る目があるんだよなあ。
しかしその彼がこう言ったということは……。

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

作家の苦闘、編集者との関係に踏み込みつつ、一方青(性)春編となったのは読んでて気恥ずかしさは否めないが、赤裸々な告白として読ませ後の布石として期待させる。

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2017年10月20日

Posted by ブクログ

「タダの自伝では面白くない」と平松先生自身も色々試行しながらやってるアドリブ感が凄い。虚々実々、どこまで本気でどこまで仕込みなのかわからないっぷりはジョージ秋山先生の自伝『Who am I』を連想したり。さあ、平松信二青年は「外道マン」として覚醒するのか!?

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2017年10月01日

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