あらすじ
魔王の婚約者となり、王都の貴族となった『黒の癒し手』リィーンこと神崎美鈴、23歳。当初は急変した環境などに戸惑っていたものの、今はだいぶ慣れて、癒し手の活動や周囲の人々との交流に精を出していた。魔王とも、お互いの話をして少しずつ理解しあうように……。そんなある日、リィーンの護衛として、魔界から美しい魔族の姫が派遣される。一見粛々と仕える彼女だが、なんとリィーンを脅迫し、魔王の寵を得ようと企んでいて――!? 誘拐されて魔力を封じられ、ゲームオタク大ピンチ! 異色のエンタメファンタジー、大団円の第5巻!
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コミカライズの方の最終巻がなんとなく最後端折ってる感じがあったのでこちらの小説を購入しました。小説だと細かい部分が読み取れて良かったです。二人が幸せそうな様子もちらりあったり。価格はちょっとお高いかなー、、いずれ全部購入したいけど、、。
Posted by ブクログ
最終巻。リィーンの決断と表紙のネタバレ感。ハッピーエンドはいいね。いろんな意味で本当にガイアの手の内だったんだな。女の嫉妬の恐ろしさよ… 美鈴の家族の話を踏まえたノーチェのプロポーズ。話をしっかり聞いてくれる相手は貴重だよ。これから何千年といっしょにいるのか、そう考えるとすごいな。
全てがあらすじみたい
漫画を読んで先が気になり購入。評価も良かったので期待して読んだのですが…。
正直面白くなかったです。なんというか、ストーリーに全く深みがない。
いくつかエピソードが入っているのですが、全てあらすじのような軽さ。
全く入り込めませんでした。
こんなもの??
久しぶりに買ったしょうせですが、読み返すことはないかな〜と思います。