【感想・ネタバレ】鴻池の猫合わせ 浮世奉行と三悪人のレビュー

あらすじ

豪商・鴻池家の肝煎りで大々的な猫の品評会が開催されることに。猫好きの庶民やお近づきを狙う商人たちが色めき立つ中、市内では不思議な生き物の目撃談が続出して――(「鴻池の猫の巻」)。江戸の秘仏ご開帳を控えてんてこ舞いする雀丸の前に、長崎で医術を学んだという朋輩が姿を見せた。とある件で力を借りたいというのだが――(「ご開帳は大乱調の巻」)。活気あふれる江戸期の大坂を描く第3弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

良くできているし、全体の笑いの中に、気づくか気づかないかの笑いが時々仕込まれていて、相変わらずおもしろかった。鍋奉行も新刊でないかなぁ…。

0
2018年07月14日

Posted by ブクログ

雀丸とネコトモの園ちゃんに、ライバル登場。
さきちゃん、面白い。

事件の内容もバラエティに富んでいて飽きない。

0
2019年08月26日

Posted by ブクログ

雀丸さん、だんだんレベルアップしていて頼もしい。
猫あわせのラスト、さすがの一言。
鬼御前姐さん、どうなるかと冷や冷やだった。
姐さんは、元気ばりばりでいてもらわないと。
旧友諒太郎も、これからも登場してほしい。あの性格、かなり好き(笑)
お園ちゃんとの関係は、どうなっていくのかな。パパが大きな壁だよなー。
さきちゃんの登場も、今後が気になる。
お早く続きを!

0
2018年05月29日

「歴史・時代」ランキング