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最初から溺愛
絵がキレイですね!
冒頭から持っていかれた感じです。
これほど愛されて、でもそれだけじゃ終わらないんですよね。
環にはいろいろ大変な仕事?があるようで。
でも基本的にはピンチがあってもラブラブなんですね。
吉野花織が結婚したのは、伯爵で社長の美園環。環は“毒の伯爵”“死神貴族”などと噂される悪名高い男で、訳ありの結婚だったが、環の隠された素顔や優しさ、深い愛、初めての快感に溺れていって…
ラブストーリーとしては揺るぎない二人を見ててずっと安心出来ますが、二人を取り巻く環境にハラハラさせられました。
大正時代が背景の話は好みど真ん中で、物語に入り込めて、一気読みしました!
面白かった!
その分最終話で泣きました。
タイトルの意味をそこで理解します。
羨ましいハッピーエンドだな、と思いました。
前途多難
最終的に幸せになってほしい。花織も見かけによらず度胸あるし、夫の支えになるため頑張ろうとしてる。たまきの溺愛っぷりがまた良い。
あれ?
始まり方が雑(?)で話がよく見えないなと思っていたら他の作品の続きのようでした。2人がくっつくまでの馴れ初めも知りたいので他作品と読んでみようと思います。
大好きです!
タイトルの「心中」という穏やかではない言葉…それを忘れてしまうくらい素敵な間柄の2人です。最終巻で「そういうことでしたか」と…。生まれ変わってからのその後、また出逢って恋をするところを読みたいです!ぜひお願いします!