あらすじ
小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。
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Posted by ブクログ
表紙がかわいい。
シンプルだけどすごく好きな内容だった。
なにかを頑張ろう!って決めてもなかなか続けられない自分にとってとてもいい本だった。
続けるぞ!って意志の力を持続させるのは大変、といいうようなことが書かれていて 続かない自分でも肯定してもらえたような気持ちになって嬉しかった。
意志の力をこれ以上小さくできない程に小さくする。
そうするとそれをやることへのハードルが下がり、やらない方が難しい、くらいにして続けやすくする
みたいな感じ。
自分に見栄を張らずに本当に小さなものを習慣にするのがいい。
続けば自信になり、さらにパワーアップさせることへの労力も小さくなる。
なにかを始めようとするとき、その一歩を踏み出すことが大きなハードルだったりして気が滅入ることもあるけど、そもそもその一歩のハードルをめちゃめちゃ下げてあげることで続ける、ということに対して苦手意識を持ちにくくなり続けやすくなる。
当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけど、当時読んだ私にはとっても有難いお言葉で刺さった、、
スティーヴンありがとう˘ ᴗ ̫ ᴗ ˘
Posted by ブクログ
むちゃくちゃ良かった。読んで良かった。読んでる途中からさっそく小さな習慣を始めた。今まで私は、最初は小さな習慣からは始めても、意思が弱いくせに勝手に自分への期待を大きくして目標を大きくして、そして目標が達成できなかったときに罪悪感を感じていただんだと思う。変に完璧主義で一度達成できないと、その後続けるモチベーションもなくなってしまう。まさにこの本に書かれてた失敗パターン。一日たった1回のスクワットなら、2ページの読書なら、続けられそうだ。
Posted by ブクログ
モチベーションというよりも最初は脳を騙す必要がある。快適ゾーンから一気に出ると脳が怯え、最終的には目標を諦めることになる。逆に目標を最低限にすれば、同じ現象が起こらない。例えば運動で言えばいきなり10キロを走るというゴールではなく、取り敢えず靴を履くという馬鹿げた目標にしたほうが諦めるチャンスが少ない。そうすれば自然と元の設定を超えて自動的に新しい習慣を身につけることができる。この本は習慣化のやり方を丁寧に教えてくれる。しかも全く難しくはない。是非トライしてみてください。
Posted by ブクログ
人生を変えるための、習慣づけについて記載されている本。これまで、何か始めても続かないを繰り返していたので、試しに購入してみました。
この本を読み、これから小さな習慣を続けていくことで5年後、10年後がすこし楽しみになる本だと思います。
この本は通常の習慣づけのための本とは異なり、『本当にそんなことでいいのか?』くらい簡単な習慣を作り、モチベーションに頼らないで習慣づけをしていくための本です。
この本を読み、小さな習慣3つを定めたのですが、まだ無理なく続けられていますので、もし何か始めたい、習慣づけしたいという方は読んでみる価値はあると思います。
Posted by ブクログ
これを読んでる時、ちょうど手帳が店頭にたくさんで始めた頃だった。毎年、予定だけ書くカバンに入れておいてもかさばらない程度の手帳は5年以上使ってはいたものの、予定を管理するというより、後付けのような役割、後で見返すためという感じ。タイムリーはスケジュールはどうしてもスマホに頼っていた。
この著者は腕立て伏せ1回チャレンジから始めたという文章から、わたしも、チャレンジしてみようとうという気になり、冒頭に書いた手帳をCITTAというものに変えた。時間スケジューリング的なページ、ワクワクリスト、達成できなくてもいいからやってみたいこと書き出すと言った気楽なもの。
書いてみると、日常で時間にルーズな面や、ダラダラ仕事してる自分に気がつき書いてみた。
実はCITTAは1度買ったことがある。でも、全く白紙で終わった過去があった。また、3日坊主かなと微かに思いながら、ロフトの手本のように、デコレーションするために、グッズを買い、カラーマーカーも買ってみた。やり始めると、意外なことに続いて、毎晩寝る前の習慣に。それにプラス、YouTubeでダンスをする、昼ごはんの後、20分でもウォーキングをする習慣が自然と増えていった。やらなきゃいけないは、できなくなるけど、時間を可視化することで思う行動はこんなに違うものだと、自分自身でも驚いた。
Posted by ブクログ
今まで三日坊主を繰り返すことしかできていなかったのは、モチベーションに頼っていたから。
ばかばかしいくらい小さい目標は、1分あれば、数秒あればできるため、そんなことしないで早く寝たいと思う私には新たな気付きでした。
ワイドスクワット1回、一日ひとつ整理する、韓国語を聞く の3つを小さな目標にしたところ、三日以上続いています。
Posted by ブクログ
勉強も運動も何もかも三日坊主で終わってしまっていた私。(そもそも習慣にしようとしていなかったかもしれない。)
気分屋で自身の気持ちの変化にも驚くほどなのに、今までずっとモチベーションを糧に行動しようとしていたから続かなかったんだと気付けた。
ある程度続いたストレッチでさえ徐々に時間が増えて突然継続が嫌になった。これは自分の中でできる事が増えた喜びに対して課題が大きくなっていて、昨日よりも長い時間ストレッチしなければならないと感じていたからである。
目標を本当に小さくすればストレッチをした事で満足し、出来る時により多く行えば良かっただけなのだ。
習慣でなくても、これは日常生活でも応用できる。やりたく無い行動例えば皿洗いでさえも小さな課題(スポンジを持つ)を決めると自然と行える。最初の一歩が大切である。
Posted by ブクログ
脳が抵抗を感じ得ない
最小限のステップから
始める。
モチベーションよりも
行動を先行させる。
モチベーションなんて
後からついてくる。
継続することが何より
大切なんですね。
心のなかでいつのまに
目標が大きくならない
ように、
大きな目標は断固拒む。
様々な自己管理に応用
が効くメソッド。
欲望の抑制を司る脳の
前頭前野を、
スタミナ切れさせない
ために、
無駄な消耗を避けると
いう発想は目から鱗♪
これなら出来そう!
仕事上で行き詰まったときキャリアカウンセラーの方から進められて読んでみました。
理想が大きすぎて、試行錯誤して多くのことをやったわりに、成長を感じられない理由がわかりました。
確かにこれなら自分もやってみようと思えます。
職場でしか出来ないことだと毎日の習慣にはならないので、毎日できる、腕立てや掃除など生活習慣に関わることから初めてみようと思います。
Posted by ブクログ
原理はわかったけどとにかく読みづらい!!
和訳された本あるある…
元々の書き方もあるのかもしれないけど…もっとロジカルに淡々と書けば¹∕₃くらいの量になりそうな気がするほど話があちこちいったり繰り返されたりする印象。
Posted by ブクログ
馬鹿馬鹿しく感じるくらいにハードルを低く設定する。それこそ体調不良でも寝不足でも気分が乗らなくても忘れていない限り毎日行うことができるレベルまで低い目標に設定することが肝要。
モチベーションと意志を混同していたが、大事なのは意志決定であり、その意思決定のためのハードルをとことん低くすることであり、モチベーションがあるとかないとかは一切関係ないという目から鱗だった。
Posted by ブクログ
1日1回の腕立て伏せを継続する
誰でも出来るこの継続する努力は
馬鹿げた目標に見えますが、だからこそ続けることができて習慣となっていく。
1日100回を継続できず途中で断念してしまう人より、
1日1回を継続してできる人の方が長い目で見たときに差が歴然としている。
それは1回を継続してきたことが習慣となり、
自分の意思となり、1回が3回、5回、10回と
数を増やすことが困難ではなくなるから。
この理論は全ての老若男女、どの分野でも活かすことができるなと大変勉強になりました。
和訳なので、少し難しい表現も含まれており読みにくさも感じますが、
もう一度読み直し、理解を深めたいと思える内容でした。
Posted by ブクログ
目標は、高く掲げがちですが『出来ることを毎日の目標にする』というアイデアに共感しました。
本2ページ、簡単な筋トレ、英単語の勉強を設定して毎日の習慣にしています。
確かに、続けるうちにもう少し大きなことをやってみようかな?という気持ちになってきています。本自体はちょっと長く、繰り返しが多く感じました。
Posted by ブクログ
バカバカしいほど小さな習慣を継続する。それが自信に繋がり習慣化することができる。何事もレベル1から始めるのはそのとおりだが、調子に乗ってタスクを増やしがち。そこでグッと我慢して小さいハードルをとにかく跨ぐ。そして満足感を得て眠りにつく、そこが大事。
Posted by ブクログ
習慣化するために、モチベーションに頼ってはいけないというのは納得
モチベーション→習慣ではなく、
意思→モチベーション→習慣
小さな意思が必要
やる気にならないのは習慣化したいことが小さくないから
小さな習慣は気分に関係なく、課題を実行できる
やらずに済ませる言い訳が存在しないくらい小さいもの
やる気も必要ないくらい小さいことに分解したい
まずは英会話の本を買おう
読書が習慣化できたのは、読めば読むほどモチベーションが上がったし、自分への報酬がちゃんとあるから
そこまで行ける日を目指そう
Posted by ブクログ
バカバカしいと思えるほど小さな習慣から始めてみる。続けるうちに脳が慣れて、徐々にもっと大きなことをややるようになってくる。
前半は、脳の仕組みや研究結果を交えて、小さな習慣の有効性が説明されている。
後半は、実際に習慣化する際のプロセスやテクニック的なことが書かれている。
この本を読んで、英語の勉強や筋トレが習慣化されたので、かなり実用的な本だと思う。
Posted by ブクログ
習慣を味方につければ自身の能力はどんどん上がっていく。
自分は筋トレが習慣ついたことで30代だが体型維持できている(食事制限なし)。
自分のやりたいことを習慣つけて毎日続けることが出来ればできることが増えていって楽しいだろうなと思う。
とにかく初動のハードルを下げること。
自分の筋トレの習慣は毎日スクワット1回だけやると言うところからスタートした。
Posted by ブクログ
- 小さな習慣とは、毎日1つから4つの“ばかばかしいほど小さい”行動を自分に強いる方法。
- 習慣は、繰り返しと報酬が鍵。
- モチベーションは感情に基づくものであり信頼できない。先に行動すると、後からモチベーションは付いてくる。
Posted by ブクログ
7つの習慣とか20の方法とか多すぎると消化しきれないのが人間ですね。一つに絞って延々と説明する姿勢が潔くていい。私の唯一実践出来ている方法です。この本に出会った事に感謝してます。
Posted by ブクログ
【感想】
・単純に表紙が可愛いなと思いました(ᵔᗜᵔ*)
・サブタイトルの「目標はバカバカしいぐらい小さくしろ!」がいいなと思いました!
・成功が成功を呼ぶ、だからこそ小さな習慣や目標を立てることが大切なんだなと思いました!
【要点・まとめ】
・脳はゆっくりとした変化を望む
・行動の約半分は習慣でできている
・自己肯定感とは「自分には結果を引き出す能力があると信じること」
・目標は抽象的、具体的バランス良く。上手くいかないなら更に細分化、トライ&エラー
・小さな習慣は自分を信じるためのトレーニング、恐れ、疑い、怯え、ためらいを克服する
Posted by ブクログ
「"毎日たった1回だけ
腕立てをやる"といった
破ることの方が難しいくらいの
簡単な小さな習慣は、
のちに自分を大きく
変えることになる。」
これをひたすら色々な
角度から訴えてくる本。
クリアしやすい限りなく
小さな目標を設定し、
継続することで
モチベーションとも
感情とも引き離され、
やがて習慣となる。
1回+αのおまけ部分が
膨らんでくれば、しめたもの。
読後は、小さな習慣にしたいものを
見つけ出して、チャレンジしたくなる。
どんなに大きなプロジェクトも、
小さなステップで構成されている
と思うことで、地道な活動になるけど、
試す価値はありそうだ☺︎
【備忘録】
■物理の法則
自分を動かすのに1番大変なのは、
動き始める前の段階。
動き始めれば勢いがついてくる。
■ コンフォートゾーン
小さな習慣で一歩理想の外の世界に触れてみる。
一歩でいい。新しい行動の経験が快適と
感じるようになり、そのうち少しずつ
境界線が広がる。
■小さな習慣は、数個同時進行も可能。
全部合わせても1日10分以内に。
■ 取り組もうとしている習慣は
「なぜそれを望んでいるのか」、
「それが何故重要なのか」を掘り下げると良い。
Posted by ブクログ
3ページくらいでまとまる話を
1冊の本に仕上げたことに感心
呆れるほど細分化した目標を毎日欠かさず続ける事
ハードルを下げる
笑いなどセットにして脳に体験させる
Posted by ブクログ
よくある内容なことが多い。具代的な取り組み内容に入るまでの導入が長いかも。
読んでいる途中から小さな習慣を始めたい気分になる。スクワット1回だけを目標にしたところ、本に書いてある通りに1回以上やってしまった。。
習慣のハードルを極限まで下げることを目標に今年は頑張ってみるぞ!
Posted by ブクログ
小さな習慣にしたいこと
本を3ページ読む
拭活
1つ感謝する
ハードルをさげて、何故それを習慣にしたいかよく考える
習慣が重荷になっていないか確認しながら、
習慣になる兆しを逃さない
Posted by ブクログ
バカバカしいほど小さな目標を掲げて、繰り返し行動していく→大きな変化を嫌う脳に対しても効果的で刷り込まれやすい→小さな目標は習慣化されるんだなと理解。。。
Posted by ブクログ
やる気なんてものは存在しねぇ!
とりあえず1秒でも1回でもやりゃいいんだ!
みたいな話だった気がする。
多分全然違うけどそう。
感想書くまで日が開いたから大雑把にも程があるけど私が得た学びはこれ。
作者の方、ごめんなさい。
Posted by ブクログ
習慣の威力は偉大。
“歯磨き”のように習慣になってしまえばそれが当たり前になるため、抵抗感が一切なくなる。
私は今まで勉強することにモチベーションを求め、やる気がないことを理由にサボってしまう日もあった。そんな中、「意志の力が必要ないくらい小さな目標を設定し日々継続することで達成感を得て、いずれそれが大きな達成に繋がる。」という事を学び、私の日常にも取り入れようと思った。
Posted by ブクログ
習慣化できるものとできないものがあったので、その違いを知りたく読んでみました。
一般的には習慣化まで21日はかかると言われていると思いますが、この日数は個人差があるようです。
長いと254日もかかると!!
人間が行動を変えるというのは並大抵のことではない事が伺えます。
しかし、習慣化は一度味方につけると強い武器になります。一度身につけた習慣化はなかなか忘れる(?)ことはできない。意思の力がなくてもできるようになった時、習慣化の威力が発揮するのです。
なので、悪しき行動を習慣化すると大変なことになります。ご注意を。
私には習慣化したいことがあるのですが、これが難しいことではないのに習慣化できずに困っている事があるのです。
この本を読んで、その理由が分かりました。
”小さな習慣化の種類によっては、火花が炎に変わるまでに時間がかかるものもあります。それはおもにその習慣へのあなたの関心の度合いと、最初の設定目標を継続的に上回ることがどれくらい難しく感じるかによります。”(抜粋)
まさしくこれです。
ノートや手帳にイラストを描きたくて、イラストの練習をしたいのですが、どうしても続かない。汗
関心の度合いが習慣化できたものよりも低いのは確かです。(なるほど、通常より時間がかかると)
そこで、習慣化したい作業を見直すことにしました。
今まではイラストの練習道具を持ち運びしやすいように箱に入れていたのです。
これが作業に取り掛かるまでにめんどくさい。
箱を開けて取り出す動作が心の負荷となっていることに気づきました。
なので、棚の上に練習道具を直置きし、目に付くようにすることにしました。
ジャーナリングを習慣化できたのも、まさに目の付くところに置いていたからだと思っています。
手帳・ノートが眼に入ると「書け!」という無言の圧力がかかります。書いていないと気持ち悪い気持ちになってくるので、毎日書くようになりました。
行動についても、「1日1回練習する」という漠然とした目標にしてましたが、「1日1個練習する」という、これ以上小さくできない目標にしました。(習慣化するものは10分以内に終わるものがいいと本にも書いてあります)
そして、CITTA手帳にあるプロジェクトページをハビットトラッカーとして使い、練習したらマークをつける。
行動を見える化していきます。
まずは1週間やってみて、それでも難しいようならさらに行動を小さくする。(私の場合、ペンを持つ、とかですかね。)
習慣化したいことは漠然としてると心に負荷がかかりやすいので、具体的で小さいものにするのがポイントと思いました。
イラスト練習を習慣化し、描きたい時に描けるようになりたいと思います。
12月から頑張っていこうと思います!