あらすじ
刺激を求めて夜の街をさまよう主人公・木枯ニコ。そして出会ったのは、銃で撃ち合う大人の娯楽、サバイバルゲームだった。初めて参加したゲームで、エアガンを撃って生きるよろこびを感じたり、ミリタリーショップで一目惚れしたハンドガンを愛銃にしたり、刺激にあふれたサバゲーライフを堪能中。
おもいきり遊んでからみんなと楽しく“飲む！” ゲームで思うさま銃を“撃つ！” 物欲のおもむくままに銃を“買う！” 趣味沼ずっぽり没入系ガールズトーク・コミックス！！
サバゲーマーにはおなじみの実在のフィールドやショップなども本編中に登場。さらに、Twitterのハッシュタグ企画「＃サバゲっぱなし参加」に参加してくださった読者の方々の装備と服装が、作中のモブとして登場します。
第1話～第6話までの本編計6話＆描き下ろしのオマケ漫画も多数収録。
感情タグBEST3
サバゲーに興味あるなら
サバゲーに興味あるならこの書籍を読んでからでも遅くないと思う。
こんな感じでサバゲーってやるんだー
って思ってもらえたら良いかも。
Posted by ブクログ
薀蓄ものは見過ぎで部活は娯楽と定義すれば学生立場でなくとも内容は部活
サバイバルゲーム面白いという叫びを
例によって「絵的な事情」で女性化して紹介する良くある話
良くあるだけにマンガ技術巧緻が良く出るとも言える
イラストは描けた気になってもマンガは4コマしか作れない低層とは
比較にならない良い出来ばえだが
じゃあこの登場人物で部活もの以外で話を作れるかというと疑わしい
珍しいジャンル
サバイバルゲームのマンガは初めて読みました。
ただ知らないだけかもしれませんが。私も昔サバイバルゲームをやっていたので、初心者が陥りがちな事(強い武器は何?って聞いてしまう等)や、ゲーム前のワクワク感等を昔を思い出しながら楽しく読めました。
ただ、細かい書き込みは良いのですが文字まで小さくて読みずらかったりしちゃうのはちょっと残念。
それでも作者さんのサバゲー大好きって感じが伝わってきて良かったです。
次の巻では新たなフィールドやゲーム方式が出てくるといいな、と楽しみにしております。
社会人サバゲーマーあるある
社会人のサバゲーを嗜む大人たちの、愛と浪漫と窮状と夢と現実が濃縮された漫画です。これを読んで社会人になってから離れていたサバゲーをまたやりたくなってきたな
Posted by ブクログ
☆2.5 漫画にういういしさを感じる
ありがちな導入もしょっぱなから勢ひが非常についてゐて、読みづらい気もするが読めてしまふ。人物の説明が抜きで、説明過多にくらべるとむしろ好感だが、カロリーが高い。作者のサバゲ体験も生かされてゐるんだらう。
ところで、バーのマスターの沼に落とすやり口が、私の知人のオタクとそっくりなので、あーあるあると妙なところで同感した。ちなみに私はべつにやらうと思はない。
まあ、マニアックな世界を美少女で描けば、をっさんにウケるといふ作品のひとつではあるのだが……
今までサバゲーに興味を持ったことはないけど、自分に合った銃選びは凄く楽しそう。新しい趣味を始めるワクワクが上手く描かれてた。あえて言うなら戦闘シーンも打ち上げでの振り返りじゃなくてしっかり描いてくれたらもっと楽しめた。
サバゲ好きなのは分かった
だがどうにも作者の独りよがりと言うか、オナニー臭がひどい。
主人公達が金持ちだからアホみたいに高い銃をポンポン買ったり、カスタムが当たり前みたいな感じで「銃に金かけてナンボ」主義の厄介サバゲーマーを思い出す。
あとサバゲフィールドやガンショップの広告、Vtuber（笑）とのコラボとか案件が多すぎる。上記の高級志向もその為だろう。
とにかく全体的に不快な臭いが漂ってる漫画
