あらすじ
これはとある夏の日の、少年と少女達の物語。エネの「過去」が明かされ、舞台は再び8月15日へ。しかしそこでシンタロー達を待っていたのは衝撃的な出来事だった――!!
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いちばんのトラウマ巻
貴音と会話をしているときのハイライトのない目のアヤノが少し怖い……。肩幅狭め腕細めの絵に変わりつつあるのがちょっと不安。エネが目を覚ますシーンは表情がとてもよかった。
後半は遊園地に戻り、黒コノハの登場。セリフの無い惨状には迫力がある。ここらへんから小説とはルート分岐している?目を奪ったセトは何を知ったのか……。スマホを壊されてもエネは電脳空間で動けるはずだが、あのあとのエネは何をしていたのか?疑問が残るままループへ。あやしげなアヤノのシーンはロスタイムメモリーを想起させるが、エネのジャージもシンタローのジャージもいつも通りなので、また別のループなのか。