あらすじ
修司と相馬、鑓水の3人は通り魔事件の裏に、巨大企業・タイタスと与党の重鎮政治家の存在を掴む。そこに浮かび上がる幼児の奇病。暗殺者の手が迫る中、3人は幾重にも絡んだ謎を解き、ついに事件の核心を握る人物「佐々木邦夫」にたどり着く。幼児たちの人生を破壊し、通り魔事件を起こした真の犯罪者は誰なのか。佐々木邦夫が企てた周到な犯罪と、その驚くべき目的を知った時、3人は一発逆転の賭けに打って出る。
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Posted by ブクログ
ドラマ化のニュースを見て、面白そうだったので、読んでみた。
最後の最後まで、とにかく面白かった。
二転三転どころではない、予測できない展開に飽きずに最後まで一気読みした。
修司のをはじめ、メインの鑓水、相馬の3人のキャラもとても良く、ドラマになったら面白そうだなと思い、見るのが楽しみになった。
シリーズらしいので、次作も読もうと思う。
Posted by ブクログ
読み応えのある本だった。
次はどうなるのかドキドキしながら読むのは久しぶり。
一筋縄ではいかない展開。
あちらこちらに張り巡らされる思惑。
離乳食を食べて病気になった幼児たち、通り魔事件、そして殺し屋までが登場する。
そういえば、代議士の秘書の服部、裏で悪事を働き表に出ないから何の罪に問われないで終わるのか?
愕然とした。
Posted by ブクログ
最後まで圧倒されました
色んな意味で残酷な描写も多く
読んでる途中で
「これは救いのない結末なのか?」と
ハラハラしていました
とりあえず事件は解決したけど
薬害被害者とその関係者は
永遠に続く苦しみや悲しみがある
それを思うと
ホッとしている暇はないことに気がつく
ミステリーものは大好きだけど
自分とあまり縁のない世界で起こっている事柄は
ひとつのエンターテイメントとして受け取れるが
なかなか近い世界で起こっている事柄は
読み終わった後もズーンと心に留まる
重厚な作品でした