【感想・ネタバレ】贄姫と獣の王 8巻のレビュー

あらすじ

親衛隊長のラントベルトと共にマースヤ慰問の任につくことになったサリフィ。親衛隊長らしからぬ言動と行動を取る彼に振り回される一同だったが、サリフィだけはその言葉を信じていて…? そんな折、領主のブラウン卿が何者かに襲われ、その疑いがラントベルトに向けられ…!? そして長い間離れていたレオンハートに久々に会ったサリフィは…?

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ki

ネタバレ 購入済み

なんだか、主人公が機転を利かせて解決、悪に勝つ!みたいなすっきり感が水戸黄門的。笑
前巻のラントベルトの、あんたが"人間"でよかったよ に対するサリフィの 私が"人間"でよかったでしょ が、ちょっと皮肉ででも種族の違いさえも利点に変えてまるごと救ってしまうような。素敵です!!
4分の1スペースに、ラントのキャラが固まらなくて枯れたおっさんとかチャラいおっさんとかも考えられたって書いてあって、それも見てみたかった。笑
イリヤがイケメンー。

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2021年03月15日

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