【感想・ネタバレ】アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係のレビュー

あらすじ

日本におけるアドラー心理学のパイオニアにして第一人者が、やさしく語りかける実践講座。「健康な心とは」「性格や知能は遺伝か」「不適切なライフスタイルとは」など、劣等感から脱し、健康なパーソナリティーになって、良好な人間関係を築くための具体的な方法を説く。アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた極意に触れる全4巻シリーズの第3巻。巻末に岸見一郎氏(哲学者)の寄稿を収載。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

感情は得体の知れないものではない、私とあなたの間にあるもの。
心の内がどう間違っているかよりも、対人関係の持ち方がどう間違っているかに注目するアドラー心理学は、人生を照らす松明のような存在に感じた。
もっと早く知っておけばよかったなぁ。全巻読破したいと思いました。

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2021年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

競争意識に病んでいる自分への処方箋。

他人を無条件に信頼する。

貢献感を持つ。
ある出来事が起こったときに、これはみんなにとっていったいどういうことだろうか、他者にとってどういうことだろうかとまず考える。
ある状況をみんなのものとして、みんなにとっていいことか悪い事かを最初に考え、その中で自分のできる役割を考えていく。

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2024年08月18日

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