【感想・ネタバレ】ウズベキスタン日記―空想料理の故郷へ―のレビュー

あらすじ

『犬が星見た』をめぐる旅は続く。東西文化の刻みこまれた古都を訪れ、バザールで杏や風通しのいい衣服を買う。記憶も飛ぶほど暑い砂漠で眠り、ひなびた村で伝統料理を教わる。「この切なさは恋心とちっとも変わりない。私が少女だったら、せいせいと、まっすぐに、恋をしただろう」――出会いに満ちた極上の旅の記録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

武田百合子の『犬が星見た』の聖地巡礼のように、ウズベキスタンの各地を旅する私と友人の川原さん。私も『犬が星見た』はこの前読んで面白かったけど、聖地巡礼までする人がいようとは。筆者は料理人でもあるそうで、プロフやマンティやショルバなどのウズベク料理の作り方なんかも実際に見て記録している。とてもおいしそう。タシケントからヒヴァ・ブハラ・サマルカンド、そしてダルバン村。都会より田舎の方が好きなんだろうなと思った。現地のおばあちゃんや少年少女、それに運転手のフルカッツさんやガイドのサリマさんといった人々との交流も多く描かれていて、旅人という感じ。2013年ということで、私がウズベキスタンに行った12年前の話だけど、これはティムール広場のあたりの話だなとか、音楽に合わせた噴水が好きなのは昔から変わらないんだなとか、イメージはしやすかった。

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2026年06月07日

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