【感想・ネタバレ】奇剣 稲妻落し わけあり円十郎江戸暦のレビュー

あらすじ

「わけあり円十郎江戸暦」シリーズ第3弾! 攫(さら)われた娘を悪党たちから救うため、必殺の斬撃に円十郎が挑む! 身代金目当てで娘を攫われた商家の主が、噂を頼りに、口入屋の安田屋に居候している橘円十郎を訪ねてきた。二人の牢人仲間・馬淵重蔵と宇佐美又八郎とともに、娘を救い出す仕事を引き受けた円十郎は、元岡っ引きの茂平や闇蜘蛛組の山中らの助けを借りて、人攫い一味の塒(ねぐら)を突き止めることができたのだが……。一味の牢人が遣う奇剣“稲妻落し”を、円十郎の直心影流は破ることができるのか。待望のシリーズ第三弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第三弾
あまり印象に残ってないシリーズ(一巻しか読んでない)
登場人物の構成はこの手の物としては一般的
主人公が大名の隠し子、藩の隠密組織が助けることが少し違いか?
悪辣非道な誘拐組織との対決

0
2012年12月31日

Posted by ブクログ

わけありシリーズ第3弾
こんなに悪脱忍びがいたのに
お家騒動がもつれたのはなぜなんだろう
・・・と皮肉も感じるご都合主義です

でも、面白いですよ

0
2012年12月15日

「歴史・時代」ランキング