【感想・ネタバレ】七人の兇賊 わけあり円十郎江戸暦のレビュー

あらすじ

相次ぐ夜盗による襲撃に、江戸市中の商家は戦々恐々としていた――。そんななか、日本橋高砂町の口入れ屋・安田屋に居候している橘円十郎のもとに、商家から用心棒の依頼が舞い込む。牢人仲間の馬淵重蔵と宇佐美又八郎とともに、その仕事を引き受けた円十郎は、一度は賊を撃退することに成功したのだが……。予想を上回る手練揃いの賊の反撃を受け、窮地へ追い込まれた円十郎たちに活路はあるのか? 待望のシリーズ第二弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シリーズ第二弾/浜町河岸の賊の改題、加筆・修正
作者のいつものパターン、集団戦と個人の立ち合いを兼ね備えるパターン
襲われ、襲い、拉致して背景を
同じ構成で気は楽

0
2016年07月20日

「歴史・時代」ランキング