【感想・ネタバレ】放課後地球防衛軍 1 なぞの転校生のレビュー

あらすじ

11月、獅子座流星群の夜。銀河に出逢う放課後のはじまり――太平洋岸の過疎の地方都市・岩江。市内唯一の高校の天文部員、祥兵、雅樹、マリアは、顧問の杏先生と共に夜空が墜ちるような流星嵐を観測した。翌日、彼らの前に現れた転校生の悠美。入部希望だという彼女は「岩江の大人達が隠す地球の秘密を知りたい」と微笑む。地下の大空洞を皮切りに、次々明らかになる鄙びた町の真実。はたして悠美の目的とは?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めたら一気に読みきったくらい、話は面白い...でも、これって登場人物紹介と物語の舞台(背景)の説明じゃない?別の作家さんなら、数ページで済ますこともできるくらいだと思う。今後のストーリーにとっても期待しているけど、読み終わったとき「これでおしまい?」と思ってしまい、ちょっと拍子抜けでした。

0
2017年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「現役最古のラノベ」を自称される著者の作品を初めて手に取りました、ジャケ買いデス。

宇宙の話や観測所の描写が少し難しく感じましたし、物語的にも序章といった感じで人間ドラマがある訳でも無いので、読みどころが分からずというのが正直な感想です。

続巻を追うかは微妙な感じですね。

0
2017年01月04日

「SF・ファンタジー」ランキング