あらすじ
あの、ひかり婆ちゃんがかえってきた!! 亡き祖父の後を継ぎ、しがない喫茶店を営む二十代の独身女性、社内クーデターによって会社を追われた元社長、倒産寸前の町工場を営む夫婦、ラーメン店を潰したバツイチ男らが、ひかり婆ちゃんとの出会いによって少しずつ人生が変わっていく。前作「ひかりの魔女」で多くの女性読者を虜にしたスーパーお婆ちゃんが引き起こす幸せの物語、シリーズ第二弾!!
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『ひかりの魔女 にゅうめんの巻』を読んで――巡りゆくあたたかな愛の循環
『ひかりの魔女 にゅうめんの巻』を読み終えたあと、胸の奥がじんわりと温かくなる感覚が残りました。それはまるで、丁寧に取ったお出汁でいただく、一杯の「にゅうめん」を食べたときのような優しさでした。
物語の中で描かれるひかりさんは、疲れたり、自信をなくしたりして元気を失っている人々にそっと寄り添い、包み込むようなあたたかさを届けていきます。
ひかりさんの魅力は、無理に相手を変えようとしないところです。見返りを求めずに純粋な愛を注ぐからこそ、受け取った側の頑なな心がふっと解きほぐされ、自然と「自分も愛を返したい」という気持ちになっていく。そうして広がっていく「愛の循環」こそが、この作品のいちばんのあたたかさなのだと感じます。
誰かを力づくで引っ張るのではなく、日々のささやかな優しさや言葉で周りを明るく照らせる存在でありたい。
ひかりさんのようなあたたかな灯火を目指して、私も目の前の人へ優しい気持ちを届けていきたいです。
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シリーズ2作目、ついに読んだ。
春夏秋冬、4つの物語。それぞれ違う悩みを抱えた人が出てくるのだけど、話が少しずつ重なっていく構成がよかった。最後は全員がつながっていく展開に、思わずうるっとしてしまう。
優しい嘘で、人をそっと良い方向に導いていくひかりさん。自分もこんな嘘を、誰かについてあげられたらいいのに、とふと思う。
疲れているとき、心がすり減っているときに読むと、じわっと沁みる。そういう一冊だった。
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あっという間に読み終えてしまった。読んでいる間、読み終わった後、内容を思い出す時、すごく幸せな気分にさせてくれる。もう続きが読みたくて、取り寄せようかと思うくらい。
今回はひかりさんの登場自体は前作より少ないけど、その影響力の大きさは前作以上だった。ミツキちゃんがのびのび生活できているようでとても嬉しい。
今作は季節ごとに主人公が変わる連続した短編集のようなかたち。中でも気に入ったのは、東郷さんの話。初めはちょっとイヤな感じの御仁だったけど、ひかりさんとの接点が出来たあたりからすっかり謙虚になり過去の自分の至らなかった点をちゃんと認めたりなんかして、ひかりさんのまほうで浄化されたみたいだった笑
ゴミ拾いのボランティアを始めたり新しい会社での仕事もやり甲斐を感じられているようで、人って幾つになっても変われるところが素敵だよね。
度々読み返して心の回復をさせてもらおうと思う。
そして、はやく次読もう!
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ひかりの魔女シリーズ 第2弾!
読むのがとても楽しみでした!!
第1弾とは少し視点が変わり、
人生や仕事に悩んでいる人の前に現れる
真崎ひかりおばあちゃん。
4つの連作短編集になっていて、
登場人物たちが徐々に繋がりを持っていくことに
読みながらとても癒されました!
そしてそれだけでなく、第1弾でも登場した
ひかりおばあちゃんの信者(?)たちも続々とでてきて本当に面白かった!!
読む度に
私もひかりおばあちゃんのような人生を歩みたい、
自分も相手も幸せになれるような対話をしていきたいと強く思える作品です!
第3弾も楽しみです〜!
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スーパーばあちゃん、真崎ひかり!ウソつきの魔法使い。これだけ聞いたら「どんなひと?」ってなるだろうけど、そこがひかりばあちゃんのすごいところ。彼女にかかわって人生が好転した人にとってはぴったりの言葉。
きっと、ひかりさんからしてみれば、自分は何もしていない。あなたががんばっただけ、というのだろうな。
どのお話もよかったけれど、結衣ちゃんと香代さんの話は好き。光来ちゃんの成長ぶりもよかったし、ひかりさんの弟子っぽいところもよかった!
にゅうめんがどこで出てくるのかと頭に「?」を浮かべながら読んでいたら、「冬」の回で大活躍!
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あのひかりおばあちゃんがら帰ってきた!ひかりの魔女シリーズ第二弾!全巻を読んでかはだいぶ時間が経ちましたが…この本は春夏秋冬の四つの物語があります。それぞれ、主人公が異なって、います。悩む4人をひかりおばあちゃんが広い人脈とニコニコの笑顔、優しいうそで人を変えてしまう!この本で前よりもさらにひかりおばあちゃんのことが好きになれたし、楽しめました!
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シリーズ二作目。相変わらずひかり先生の魔法にじんわりと涙させられる。
人として他人との関わり方を分かりやすく理想的な形で教えてくれる。
殺伐とした現代社会の中でこういうファンタジーじみたサクセスストーリーはこそばゆく感じるときもあるかもしれない(そう思う私自身心がささくれ立っているのかも)
このような魔法をかけてくれるお話を本の中ばかりではなく実際自身の周りでも起こしたい。差し当たって来世来来世位には出来るようにこれから徳を積んでゆきたい
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読んで幸せな気持ちになりました。
お互いの得意分野を活かして協力していくことで、こんな相乗効果が生まれるんだなぁと幸せな世界のイメージができました!
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心がじ〜んと温かくなって最後はちょっとうるうるしちゃいました。
ひかりさんと出会った人達が少しずつ良い方向に導かれてゆく…着実に一歩一歩前に進めている。
ひかりさん、本当に不思議な人!
触れ合ってみたいなぁ、ひかりさんと。
何よりの変化は孫のミツキちゃん!
1巻の初めを思うとその代わりようにびっくり!笑
すごいですね〜無理矢理でもなんでもなく自然と人の有り様を変えてしまうんですもん、ひかりさん。
この本を読んでいると毎日をしゃかりきにならず丁寧に生きていこう、そんなふうに思える。
心が洗われる気がします。
このところ忙しい毎日に心が荒みかけていたので良いタイミングで本書を手にしたなぁと本書との出会いに感謝(^^)
Cバードでコーヒーも飲みたいし、さかぐち膳食べたーい!
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ひかりおばあちゃんに出会って人生が大きく変わっていく連作短編集。シリーズ第2弾も面白かったです!
おばあちゃんのつくウソは人の気持ちに寄り添ったウソ。凝り固まった心を解してくれたり、一歩を踏み出す勇気をくれたり優しいウソばかり♪
特にお気に入りは「倒産寸前町工場の夫婦」の短編。
ひかりおばあちゃんのつなぐご縁がどんどん広がっていく様子が嬉しいし楽しい。
元気の出る大好きなシリーズ!
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再読?ひかりお婆ちゃんの人たらしぶりが冴え渡る。
しょぼくれた喫茶店店主、追い出された元会社経営者、傾きかけた鉄工所、潰れたラーメン屋店主がひかりお婆ちゃんの魔法によって人生が変わる。
孫娘ミツキはすっかりお婆ちゃんの後継者?
続編も読もうっと。
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ひかりばぁちゃんが帰ってきた!
閑古鳥が鳴く古い喫茶店の女主人
クーデターで会社を追われた元社長
潰れそうな町工場の夫婦
そしてラーメン屋を畳んで居場所のなくなった男
そんな人々が、ひかりおばぁちゃんの魔法と
繋がりで新しく前を向く
優しい優しい物語
きれいごとかなぁとは思いつつ
気持ちがふんわりするシリーズ
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おばあちゃんのように上手な嘘がつけるようになりたいなぁ。
今回は春夏秋冬それぞれに語り手が変わるけど、信者の皆さんは出てくるし、ご家族の様子もちゃんとわかって安心した。
でも孫が大学進学で家を出てしまって出てこなかったのが淋しかったなぁ。
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ひかりおばあちゃんの第二弾。
周りの人をいつの間にか幸せな気分にしてしまい、その人の人生を良い方へ導いてくれる、ひかりおばあちゃん。
知り合ったらもう離れられない!
こんな風に人と優しい気持ちで接することが出来て、いろんな人に助けてもらえることが多ければ、本当にどんなに日々の生活が楽しくなることだろう。
2024.5.5
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名前は真崎ひかり。手拭いで姉さんかぶりをし、紺の作務衣の上に割烹着、足元は地下足袋、書道教室の先生で料理が得意。そんなひかりおばあさんがアイディア、人脈を魔法のように使って、シャッター街の喫茶店、つぶれそうな町工場、社内クーデターで解任された元社長や、ラーメン屋を潰し車中泊しながら取立屋から身を隠し職探しをする男性を幸せにしてゆく。
魔法の基本はその人を否定しないでほめるってこと。
ほんわかした気持ちになりながら一気に読み終えました。
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ひかりの魔女に続き、ひかりさん大活躍。
まさに魔法使いのごとく、関わる人みんなを幸せにしていく過程が読んでいて心地よい。前向きに、幸せになれる一冊。
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1年半ぐらい前に読んだ「ひかりの魔女」の続編。
春夏秋冬の4篇からなるんだけど、それぞれ主人公が異なる。
どの話も少しだけおばあちゃんが絡んでるんだけど、そんなにストーリーに関わっていない。
続編なんだけど、その辺が前作と違うかなぁ。
ささくれ気味の心がほっこりする物語でした。
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あったかい一冊ですね。
人の良いアイデア満載のおばあちゃんとその弟子達による、困った人を助ける物語。
最後良かったな。
ってか、にゅうめんの巻とあるから、まさかと思ったけどやっぱりシリーズもんやった。
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「ひかりの魔女」第一弾を読み終えたのは2017年。
‥が、内容ほぼ覚えていない(汗)
だが、この第二弾は全然心配要らずに楽しめた。
ひかりおばあちゃんは、優しいウソを操る魔法使い。
今回も色々な人を困難から助け出す。
ひかりさんの魔法は、決してお金持ちにさせるわけではない。
人生を豊かに幸福にする魔法である。
心がささくれだった時読みたい
太極拳の「立禅」がお話に出てくると聞いて、読み始めました。
こんなにうまくいくのはお話の中だからだけど、人の縁ってあなどれないかもと読んでいて思いました。
なんで「にゅうめんの巻」なのかと疑問に思いながら読んでましたが、あーそういうことかーと最後はすっきり、そしておばあちゃんに心がほぐされる感じがします。
日常に心がささくれだったとき読みたい一冊です。
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自分自身を顧みたり、改める気持ちにさせられる
その気持ちは長く続かないのだけれど…
丁寧に生きる事は大切だなとわかっているけど
ダメなんです、私
ひかりさん、私の性根を叩き直してくださいな
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鳥海結衣は根が暗い
笑顔の接客が困難なことで喫茶Cバードは風前の灯だっ!
ひかり婆さんの導きにより、古銭など展示、似顔絵サービスによりCバードの経営と店主のやる気はV字回復
まさにミラクルっ!
おいおい、それはひどいじゃないかっ!
加賀物産の前社長東郷丈志は、ハネ満テンパイにもかかわらず、七対七ダマであがった堤に鋭い視線を向ける
今泉俊一、元専務にはさみ商店への業務参加オファーに東郷は心の汗を流す
そしてボランティアで街のゴミ拾いに参上っ!
田野上堅は字の如く体が硬い
これでは腰痛持ちになるのは時間の問題だねっ
光希のデザインした服はとても斬新
しかもパフォーマンスは他をよせつけない
もう、プロ並みだっ!
湯崎弘司はラーメン屋まるかずを潰す
残ったのは多額の借金だっ!
湯崎がこしらえたにゅうめんを食べてみたいっ!
予想通りのミラクル展開だ
覚悟していたけどvol.1と同じテイストで安定感があるというか、飽きがくるというか…
Posted by ブクログ
とにかくあたたかいお話。
登場人物の相関図を、ひかりさんを中心として書いてみたくなる。そして一人一人をあらためてじっくり確認して、読後の楽しみとして味わってみたくなりました。
いわしのぬかみそ炊き、にゅうめん、食べたい!
Posted by ブクログ
人を褒めながら幸せにしてくれる不思議な魔法使いのおばあちゃん真崎ひかりさんシリーズの第二弾。
4つの短編でそれぞれ主人公が異なるが、
それぞれのエピソードで過去に登場した登場人物が出てきて楽しめる。ほのぼのと心温まるお話です。
Posted by ブクログ
ひかりの魔女シリーズ第2弾。
4編の連作短編風な感じで、前に登場した人が脇役で出てきたりする。
にゅうめんの意味は、最後の編でわかります。
第1弾の方がおばあちゃんのインパクトはあったし、おばあちゃんの「魔法」も説得力があった。今回は少し偶然すぎる感じもある。それでも引き続きおもしろかった。
Posted by ブクログ
喫茶店を営む二十代の独身女性、会社を追われた元社長、倒産寸前の町工場を営む夫婦、ラーメン店を潰した男たちが、ひかり婆ちゃんとの出会いによって、人生が変わっていきます。
前作に続いて、これも良い!
心を豊かに、暖かくしてくれる作品です。
誰かのお役に立てること以上に幸せを感じることなんてないもの。 ー 92ページ