感情タグBEST3
匿名
特に
着せ綿の話が好きです。
お父さん、なんだかんだ言って和の着せ綿全部食べてあげていて優しい。
一果の
私の評価をあなたの勝手な予想に当てはめないでください、というセリフも大好きです。
Posted by ブクログ
一果にしろ、和にしろ、誰しも未来は無限だし想像も予見もできない。緋色も自分にしかわからないわだかまりに拘り過ぎる。父親達の思いの巻でもあったかも。子供を思い自分の心のわだかまりが、気持ちが言葉とならない。「雪が溶けわだかりもゆっくりと水のように流れてく残してきたわだかまりも、ゆっくりでええし、流してしもて」は善き言葉です。
おとーさん
触れられているようで触れられていなかった和と親父さんの親子関係。見ていて実に引き込まれるものでした。和菓子の奥深さにも毎巻感嘆させられるばかり。