あらすじ
雪越大学 オカルト研究会に所属する、超草食系大学生の森司。
しかし、奇跡は起きた。
なんと、こよみちゃんと、菜の花の有名な福島潟で初デートすることになったのだ!
その日に向け、森司は着る服(と自らの体型)に頭を悩ませる。
オカルト研究会のメンバーも、二人のデートに興味津々だ。
けれど依頼人は容赦なくやってくる。
連続殺人事件現場の横に立つ豪華な洋館に現れた、女の足だけの霊。
森司がかつて経験した、先輩の同時二重体(バイロケーション)の謎。
そしてデート当日にまで、恐怖は忍び寄ってきて!?
甘甘なのに身の毛もよだつ、青春オカルトミステリ第10弾!
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Posted by ブクログ
今回は、親と子の関係性が主題としてあったと思う。とても愛情深いがゆえにその愛が憎しみや独占欲につながってしまうことや毒親といった親子の関わり方の難しさが霊的現象とともに描写されていた。
親は、愛情深いだけではダメで、ずっと理想の親子像を模索する日々なんだなと感じました。
森司とこよみの関係性もほぼゴールに近いとこまで来て、幽霊だけのドキドキではなくなってきました。
Posted by ブクログ
ここまで森司とこよみを見守ってきた読者であればニヤニヤが止まらないこと請け合いです。
ライトなホラーとサスペンス、合間に光る初々しい恋、一気に読みました。
なんというかもう、リア充爆発しろ!