【感想・ネタバレ】呪詛の文~御広敷用人 大奥記録(十一)~のレビュー

あらすじ

八代将軍吉宗の世子・長福丸が病に倒れたという知らせが入る。吉宗の命を受けて西の丸へ入った御広敷用人の水城聡四郎は、毒が盛られたことに気付く。一方、竹姫が長福丸の病平癒祈願で寺社を参詣することとなった。狙われる竹姫を聡四郎は守りきれるのか。そして、関わりの者たちを苦しめられた吉宗が、ついにとった行動とは……。大人気シリーズ、待望の第十一弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

天英院の命により長福丸は毒を盛られ、竹姫は教われた。ついに怒った吉宗により天英院に苛烈な処置を受ける。

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2021年08月07日

Posted by ブクログ

第十一弾
吉宗と天英院の闘い、嫡男の毒殺未遂、竹姫への襲撃と内容は豊富
権威主義と慣例主義の横行、これを正すには『しがらみ』打破か?

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2017年10月07日

Posted by ブクログ

大奥、西ノ丸、闇の世界、伊賀、尾張、京都とこれだけとっ散らかってしまって、あと一巻で大円団が迎えられるのだろうか?
作者は別のシリーズでも、エッて感じで終わらせているので、チョット心配

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2020年09月02日

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