感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年02月10日
後半のマンネリを考えると、
初期はホント面白いですねえ!
福原はカッコイイし、オーディションも
最初はやっぱ新鮮ですし。
新人ならではのはるかの反応も○。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
それまで思いもよらなかった世界に出会って、それが自分にとって天運だった、なんて多くの人にあることだと思う。そんなありきたりなサクセスストーリーだけど、この漫画は格別さわやかで格別おもしろいです!
地味な就職浪人の女の子が化粧をしたら 美人になって...というのはお約束通り。
しかし、このようなシンデレラストーリーはすぐに恋愛ものに結びついてしまうのだが、この作品のヒロインの考えや態度 行動がきっぱりとしていて リアルで 足が地についているところがとてもいい。
特にオーディションの演技の場...続きを読む面は力が入っていてスカッとした。
「マイナス」で良くも悪くも話題になった山崎紗也夏の出世作。
とは言え、絵柄も内容も今の山崎紗也夏とは少し違った趣。
本作より2年前に描かれた「NANASE」では後の「シマシマ」や「サイレーン」に似た絵になっているので、毛色のやや違う本作だけ画風を少し変えたという事だろうか?
ヒット作だ...続きを読むけあり、「芸能界デビューのシンデレラストーリー」をかなり地で行く王道展開で、おなじみのタチの悪い芸能事務所や業界関係者などもふんだんに出てくる。
もっとも、主人公の年齢という面では多少ひねりを加えているが。
このひねりの分、主人公がより純朴な感じがして、そのあたりが共感を呼ぶ要素となっている感じがする。
王道ではあるが、普通に面白く、絵もキレイ。
普通に読んで面白い良作だと思います。
Posted by ブクログ 2010年12月19日
「シマシマ」が面白かったので、この作者の前作も読んでみた。
面白かったよ!やっぱり全巻一気読みしたので、こちらもまとめて1巻に感想を。
私は日野さんが好きだ!
日野さんが途中からだんだんイケメンになったというか、すっきりした面立ちになっていったのに、ベルばらのアンドレを思い出してなんだか笑えてしま...続きを読むった(笑)
赤城くんも最初はあんなに面白い人だったのに、完全に別人になって…はるか的にはそれで大変よかったけれども。
ユウくんがなぜにああまで桃原さん桃原さんなのかはちょっとはかりかねたな。路頭に迷っているところを助けられたからか…
違約金代わりに自ら身売りしてからほぼまったく出番がなかったのが残念。初登場時にははるかに憧れているような感じがあったから、てっきり赤城くんと対立するのかと思ったけど。
まさか赤城くんと対立する位置にくるのが日野さんだとは…日野さんの初登場時には誰も思わなかっただろうな…だってヒロインに告白するのはイケメンと相場が決まっているもの…
そういえば、巻頭の登場人物紹介で、赤城くんのが、はるかと付き合っている状態になった後も「はるかに告白した過去がある」みたいにしか書かれておらず、さらにちひろと付き合いだしてからも「はるかの父と会ったことがある」とだけ書かれていて、いやいやそれより重要な情報があるだろ!笑 と思ったものだ。
ちなみに日野さんも、はるかに告白した後もその情報は人物紹介に一切書かれていなかった…そして最後まで、人物紹介の絵は初登場時のなんだかむさい顔の日野さんだった…せっかくイケメンになってたのに 笑
しかし日野さんが好きだからって感想が日野さんだらけすぎる。
他のキャラももちろん好きだったけどね。
そういえば、個人的にはユリにもっと最後まで絡んでほしかったな…途中からライバル役がちひろになったからな。
それにしても、童夢企画がつぶれてはるかがファインに移籍して、それはいいとして、いつのまにか一年ぐらい?話がとんで突然売れっ子になっていてびっくりした。笑
Posted by ブクログ 2009年10月04日
(1〜9巻について)
同名ドラマ原作。主人公が素人からアイドルとして成功するまでを描く話(だと思う)。芸能界の裏などが詳しく書かれ(事実通りか否かはワカリマセン)、リアリティがあるため面白いです。
Posted by ブクログ 2011年01月12日
「シマシマ」があまりにも面白かったから、作者の前作をと手にとったんだけど、うーん、いまいちでした。
いやいや、悪くないんだけどねえ。
モーニングとかスピリッツでこういうのあったなーっていう。
ど素人の主人公が新しい世界に飛び込んで、もまれながら成長していく系芸能界版。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
全19巻
ドラマ化もしましたね。
平凡の女子大生がアイドル、そして女優となっていく
シンデレラストーリー
芸能界という世界の話ですが
どの仕事でもきっとみんな苦しんで乗り越えて
何かを掴み取っているはず