あらすじ
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とっつきにくい「栄養素」を、キャラクターでわかりやすく紹介!どんどん読みたくなる、いちばんやさしい「栄養素」についての解説書です。仕事や勉強の関係で、栄養素について知りたくても、栄養の本って難しいと思っている方に手にとって欲しい1冊!メインキャラクターの“20代働く女子代表”の乱子ちゃんといっしょに、栄養素たちが体の中でどんな働きをしているのか(さぼっているのか?)、楽しく覚えていきましょう。
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Posted by ブクログ
とても分かりやすかったい面白かった。
最後まで興味を持って読めたし、読んで終わり・・ではなく、読んだことを実生活で活かしていけるような、説得力があった。
こんな本を待っていたんだよー・・という感じ。
食事に気を使っている人、栄養素に少しでも興味がある人にお勧めの一冊。
Posted by ブクログ
管理栄養士の牧野直子さん監修&松本麻希さんイラストの「世界一やさしい! 栄養素図鑑」、2016.9発行です。確かに説明がとてもわかりやすく、そしてかわいいイラストがその説明を効果的にサポートしています。もしかしたら世界一かもしれないです(^-^) 三大栄養素と食物繊維、ビタミン、ミネラル、機能性成分に分けて説明されています。私は、ビタミン、ミネラルについて特に参考になりました。(機能性成分も詳しく書かれてますが、私は摂取しませんので)
Posted by ブクログ
よく耳にする栄養素も、なんの食べ物に含まれているのかや、知らなかった効果まで詳しく書いてあります。
情報量はとっても多いですが、イラストや写真でわかりやすい内容になっています。
Posted by ブクログ
栄養素といえば、難しい単語がたくさん出てくるし複雑で分かりにくい…ととっつきにくいイメージがあったけど、本書は漫画を交えながら栄養素をキャラクター化し、おもしろく分かりやすく説明してくれている。
1日3回も食事を摂り、我々の体は出来上がっていくのに、知識が曖昧で科学的根拠の有無を知らないままだと、正しい健康的な食生活は 送れない。
本書に何度もそのことを痛感させられた。
今まで、脂質って多く摂ると太るかもしれないからなるべく控えようと漠然と敬遠していたけど、重要なエネルギー源にもなってくれるため、全く摂らないのは逆に不健康なのだと気づかされた。
あと糖質ダイエットは危険性が高いのだということも知った。
糖質オフや糖質0%などの文字をよく見かけるが、糖質を制限すると肝臓に貯めてあった糖質を使うことになる。
その糖質は水分がくっついているから、直後に体重が減るのは体内の水分量が減っているということ。
決して体脂肪が落ちているわけじゃない。
自分の体にあった食生活を正しい知識のもとを営んでいきたいと思った。
Posted by ブクログ
よく職業柄、栄養や健康について
聞かれるためちょっと勉強しよう!と
思って読みました^ ^
他のしっかりした本を
最初に読んで挫折したので
こちらから入ったら良かったです。
一通りこの内容を読んでやっと
栄養素の基礎を学べました。
一回ちゃんとこの本覚えてから
次に進もうと思います笑
Posted by ブクログ
レバー最強説
美肌効果のあるビタミン
ビタミンA.C.E.B2.B6.B7
それらが豊富に入っている食品は
レバー(鶏豚牛)、ブロッコリー、うなぎ
ビタミンやミネラルが豊富な食品
◎レバー(鶏豚牛)、ブロッコリー、うなぎ、干物のマイワシ、ヒジキ、モロヘイヤ
※過剰摂取に気をつける
自分の体質や悩みに合わせてどの栄養素が必要なのか学べる。栄養素ひとつひとつにキャラクターがついていてわかりやすい。それでもやはり情報量が多いので定期的に確認する必要はある。
「ファイトケミカルス」「活性酸素」「コエンザイムQ10」など、耳にしたことはあるけどよく知りませんレベルの言葉がここでようやく落とし込めた。発見が多いので楽しめながら読める。
Posted by ブクログ
マンガも分かりやすくキャラがはっきりしてて
読みやすいです
三大栄養素から始まって
各種のビタミンミネラル
パントテン酸、葉酸、ナイアシン
コラーゲンやヒアルロン酸まで
幅広く分かりやすく解説されてました
Posted by ブクログ
今はやりの”チョコ・・”に通ってるので栄養が気になり読んでみた。中学の時に習ったよなーうんうん。と思いながら勉強しました。栄養素の説明がわかりやすく色ぬりもされてイラストでわかりやすく。かわいいイラストだけどなぜかパラパラと流してしまうところもあった。ちょっと多いのかな?大きさかな?配置かな??
Posted by ブクログ
栄養について学ぶ導入の導入本としてはいいと思った。
この本を足掛けに、より詳しい栄養を学ぼうという気になった。自炊をしているので栄養素も気にして健康的な生活が送れるようにしたいと思いました。