【感想・ネタバレ】御前試合 剣客大名 柳生俊平6のレビュー

あらすじ

柳生と鳥取三十二万石、藩をあげての大喧嘩!
伝説の茶釜に人は狂う。

将軍の影目付・柳生俊平は、平蜘蛛の茶釜に魅入られた外様の大藩を戒めるべく、武蔵の流れを汲む剣豪と、藩の存亡をかけて御前試合。

かの戦国の梟雄・松永弾正が信長に攻められた折、一緒に爆死したとされる、伝説の名物「平蜘蛛の茶釜」が秘かに柳生家に伝わっていた。これに鳥取藩三十二万石の池田吉泰が目をつけた。池田のあくどい手口に将軍吉宗は怒り、将軍の影目付たる柳生俊平に、御前試合にて風狂大名池田を懲らしめるよう命じた。俊平は鳥取藩の剣豪たちに、柳生藩の存亡をかけて立ち向かう。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第六弾
身勝手な風狂大名鳥取藩主の野望、伝説の名物「平蜘蛛の茶釜」が柳生に?
剣客を柳生に送り圧迫、対抗しして将軍の元御前試合が
同門対決には一刀流の伊茶姫が、武蔵の流れを組む老剣客には十兵衛の杖で俊平が

0
2019年04月16日

「歴史・時代」ランキング