あらすじ
「質問」には人を動かす「力」がある!
・質問するだけで、子供が急に勉強をするようになる
・心理学を応用した、人に好かれる質問の仕方
・強力すぎて、裁判では禁じられている誘導質問
・「小さなイエス」で相手を縛る、質問金縛りの術
・「仮にクエスチョン」で本音を引き出す
・質問で、自分の人生を思い通りに変えられる……
気鋭の弁護士が教える究極の質問術!
「いい質問」は、一瞬で相手の心を掴み、人を動かします!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最初の方は質問のテクニックがいくつか紹介されていたが、中盤から仕事術の紹介のように感じた。
全体的には学びもあり、読んでよかったと思えた。
営業トークや誘導テクニックなど、闇を暴く系の話がいくつかあり、その部分に学びがあった。
立証責任の話は面白かった。
読み進めていくと、本書のタイトルの「人」を動かすという部分には自分も入っていることに気づかされた。
本書で紹介されていたソクラテスの本も読みたい。
Posted by ブクログ
親子の会話でも生かせる内容だった。
子どもが小学生と中学生なので、家庭内で気軽に世の中のことを話したり意見交換をしたいと思うのだけど、質問の仕方をうまくしないと子どもの負担になって子どもが嫌がってしまう。
この本にも、「相手への礼儀として、相手になるべく負担をかけないように質問する」とあった。
5W1Hを考えて質問するのはいいのだけど、注意すべきはWhy。
Whyを多用されると相手は負担になり答えたがらなくなる。
Whyを使わずに質問する技を磨くのは親にとってもいい親子関係を築くのに有効だと感じた。
なぜそうなりたいの?
↓
もしそれが叶ったらどんなことができるの?
Posted by ブクログ
すごく共感したし、面白かった。
小学生の時「なんで?」と思うようにしてみましょうといわれて、自分に周りのものや自分に質問するようになったが、それが今の自分を構成してることを実感した。
相手をその気にさせるには
・相手の価値観を肯定
・違う理由をつけて動かす
・褒める
この手順はすごく共感した。自分の意見を押し付けず変えることは関係性を保つためにも大切。
また、勉強させるための話も良かった。
命令するのではなく、考えさせる。とても大事なので意識しようと思う。
Posted by ブクログ
質問のテクニックを学びたくて購入。
参考になった。
・感情を動かし、理性に訴えかける
・仮にクエスチョン
・相手の自尊心を傷つけない
・命令ではなく、相手に決めさせる
・7つのフィードバッククエスチョン
Posted by ブクログ
全てに通じて、
質問をすると相手は自ずと答えるために考えてしまう、という点がポイントなのだと感じた。
相手が他人であっても、自分であっても
質問することで思考がコントロールされるので、
目的に合わせて質問の内容やシナリオを考えることで、
他人との関係づくりや自分を変えるために活かしたいと思う。
Posted by ブクログ
・人を動かすには、命令ではなく質問をすること
・抽象的な質問ではなく具体的な質問で、相手が答えやすい質問をする
・質問をするときは、心の底から相手のことに興味を持つ
・相手にとって自信がある話題、関心がある話題、心地の良い話題は会話が盛り上がる
・相手が質問してきたことをこちらも質問する
・ポジティブクエスチョン→どうやったらできると思う?
Posted by ブクログ
質問する際、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを意識するだけでもコミュニケーションが変わると思った。
質問の6つの目的のうち「人に好かれる」の中で「最強の方法は犬を真似ること」とあるがうちの犬を見てるとほんと良く分かる。常に好意をもって接することは対人関係における最大の武器だ
Posted by ブクログ
質問されると、思考し、答えてしまう。なるほど確かに。他人の行動も、自分の行動までも、質問で変えられてしまう。
そんな力を身につけられたらすごいことだ。そして、そういう人が既に沢山いるのだという恐怖もある。
私も、使えるように、見抜けるように、少しずつ思考して質問する練習をしてみたい。
Posted by ブクログ
タイトル通り、質問を通して人(自分も含め)を動かす方法を事例を通して簡潔に書いてある。
本書では質問は6つの力に分かれていると言う。
1. 思いのままに情報を得る
2. 人に好かれる
3. 人をその気にさせる
4. 人を育てる
5. 議論に強くなる
6. 自分をコントロールする
総じて質問の本質とは、「思考を現実化させるための実用的で反強制的な手段」であると感じた。
反強制的な手段とは、質問を考える、質問をされることで脳がその事象に対して勝手に思考を働かせるということ。
基本的な内容が中心だが、時に心理テクニックを用いたテクニカルな方法が書かれており、どの層にも愛読されそうな内容であった。
Posted by ブクログ
質問の仕方がわからない、変な質問を行う点やこれからコミュニケーションも必要になるので、その知識や考え方を身につけたいと思い、読みました。
全体をまとめると質問の仕方のノウハウ集みたいなものです。中には質問前のことや質問をすることで得られるものが記載されています。
6つの場面での質問の方法が記載されており、パターンごとで参考になる部分もありました。
逆に相手がどういう戦法で質問してくるかもわかるのである意味対策になるかも笑
学んだこととしては大きく3つあります。
・ポジティブな質問及びポジティブに変換することは成長に大きくつながる
・質問以前のことも重要で自分はこれができていない
・目的、仮説を立てて、質問する
2つ目は質問以外でも重要なところなので、意識してやっていきたいと思います。
Posted by ブクログ
「前回注意した後、何を変えた?」
「今回ミスをした原因は何?」
「どうすれば今後ミスを防げると思う?」
「やり方を変えたことはどうやって確認できる?」
「いつ改善する予定?」
「なんでお前だけが売れないんだ?」→「お前も売れるはずだ」→
「ほかの人が売れる理由はなんだと思う?」
「どこを変えればもっと売れると思う?」
「どういう人から買いたいと思う?」
「どんなとき、買いたいと思う?」
「どうしてそんなにやる気のない態度?」→「やる気を出すべきだ」→
「気分がすぐれないようだけど、何かあったの?」
「納期が決まっているのになぜ守れないんだ?」→「納期を守れるはずだ」→
「納期を守るためにはどうしたらいいと思う?」
「そもそもその仕事は納期に間に合う仕事だった?」
「納期を守るために、どういう努力をした?」
「どうしたら納期を守れた?」
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「一貫性の法則」
A:いきなり訪ねて頼んだ(22%)
B:あらかじめ調査内容を説明し、後日依頼をした(28%)
C:家庭用品に関するアンケート調査のち、依頼した(53%)
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「広告の特価冷蔵庫ある?」
「あのタイプの急速冷凍の冷蔵庫をお探しですか?」
「うん、だいぶ安かったと思ったが」
「お客様のご要望によってはおっとお安いものもあるかもしれません」
発想の転換
質問とは相手を考えさせることである。
相手にどのように考えさせるかが重要である。
この本は、このどのように考えさせるかを学ぶことができる良い本でした。