あらすじ
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反撃は、鮮烈に――。
王女エレオノーラの希望の光は、煌々とクシェペルカの旧領を照らす。だがその明るすぎる灯火は、ジャロウデクの敵意をも引き寄せる。迫る大軍、立ち向かうエル達「銀鳳商会」は――、モチロン大胆不敵に正面突破!? 「大西域戦争編」大会戦の第11巻!!
(C)2020 Hisago Amazake-no/Imagica Infos Co.,Ltd.┴(C)2020 Takuji Kato
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技術の進化が止まらない
前の巻まででそこそこの優位に立っていたと思われる飛行船がたった1巻で
地対空の魔道槍開発によって半分近く撃墜されてしまう、というこれ正に異世界転生の産物って言える。
エルが元の現代日本で知っている軍事技術をこの世界用に応用してあれこれ作っていくってのがね。
盗難防止の短剣型起動キーも含めてかつて居た世界なら当たり前にある技術だけれどこちらでは”新しい技術”って奴で
そりゃもっと優れた世界の常識で育った人間が元々優れた脳みそであれこれ相手の先を行くのだからそりゃあ一般人には勝てぬ。
みっしれ。みっしりじゃない。
いよいよ「大西域戦争」篇クライマックスに突入。
レトンマキ男爵の死様が胸を打つ。イカルガはいよいよおかしなことに…!
って感じなんですが、原作の最新まで到達するには道のり遠いなー。w
レーヴァンティアが思ったよりレウスヴァントっぽくなかったが、良いねぇ。これはこれであり。
てなかんじで次巻待望。