【感想・ネタバレ】ナイツ＆マジック 4巻のレビュー

天酒之瓢 / 加藤拓弐 / 黒銀

趣味のついでに、世界を変えよう。
「新型機開発」は、国家の一大事……の、ハズでした☆ ソレをしれっと（？）一人で（!?）成し遂げたエル。全ては己の趣味、自分専用の「幻晶騎士」開発の為。でもでも結果は「巨大魔獣」に「蠢く闇」に「権力者」と、全方向で目をつけられまくり!! そして発生したのは……「強奪イベント」!? 新章[カザドシュ騒乱編]開幕――本格ロボットファンタジー第４巻!!
(C)2017 Hisago Amazake-no/Imagica Infos Co.,Ltd.┴(C)2017 Takuji Kato

[匿名 · ★★★★★]

シルエットナイト作りを進めるエルを警戒していた国の重鎮も段々彼にのせられてしまって新たな製作を始めていくあたり笑えます。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ

[しんどー · ★★★★★]

てっ展開がはやーい！！？

新型機作った！奪いにこられた！
ちょっと綺麗なモブおねーさんが刺されてコックピットから投げ出された！！
（生きてるといいなあ…）
次回、主人公が新型機の逆奪取！
ガンダム0083かな…？

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

雑誌「ヤングガンガン」に連載されている加藤拓弐の「ナイツ&マジック」の第1巻です。天酒之瓢の同名ラノベをコミカライズ。2017年にはアニメ化もされました。エルが設計開発した新型機が巻き起こす騒動が描かれた巻です。アニメは必要ないと思う部分はバッサリとカットし、ナレーションだけで進めたためかなりテンポが良く進んだのに対し、その色々とすっ飛ばした部分も含めきちんと描かれているので補完できるのが素晴らしい。このまま丁寧に物語を進めてほしいです。