【感想・ネタバレ】新源氏物語(上)のレビュー

あらすじ

現代のヒーローとして甦った〈光る君〉。平安の宮廷で華麗に繰り広げられた光源氏の愛と葛藤の物語を、新鮮な感覚で〈現代〉のよみものとして描いた大ロマン長編――比類ない美貌と知性、そして高貴な身分を持つ源氏は、至福の愛を求めて、許されぬ恋、苦しい恋を重ねる……。上巻には、「眠られぬ夏の夜の空蝉の巻」より「佗びぬればはかなき恋に澪標の巻」までを収める。

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Posted by ブクログ

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母の本棚に眠っていた本。いきなり六条御息所とか出てきて桐壺の宮がいじめられるシーンないのかなって思った。まあけどやっぱりよかった。そりゃ星5ですよ、

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2021年03月25日

Posted by ブクログ

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源氏物語の現代語訳というより、源氏物語を下敷きにした田辺流源氏小説といった感じ。
桐壺の巻があっさりばっさりカットされていて、知らずに読んだ人はびっくりするかも…。
でも、「他の現代語訳が単調で…」とか「とにかく読みやすいものを!」という人にはお勧めです。
個人的には、今のところ一番読みやすかったように思います。

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2011年03月26日

Posted by ブクログ

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うわさには聞いていたけれど、光源氏さんの病的な気の多さに圧倒された上巻でした。
「新」だけあって、ちょこちょこ説明も入っていたり、予備知識がなくても楽に読めました。

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2011年08月06日

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