【感想・ネタバレ】今日もごちそうさまでしたのレビュー

あらすじ

「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。三度の食事に思いをこめて。読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品エッセイ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

飯テロになりそうなのに、私にとっては飯テロとはならない。なぜなら、私は大の偏食家だからだ。というわけで、角田さんの引き出しの多さに圧倒されはしましたが、食欲はなんとか抑えられました。いやぁー、肉レシピばかりで戦われたら負けていましたが、圧倒的に肉以外のレシピが多くて、安心しました。角田さんの食べ物への愛とこだわりを思う存分堪能できる上、「こんな食べ物があるんだー、へぇー」って思えます。〇〇は✕✕歳に克服したなんて、ちゃんと覚えているなんて、角田さんの記憶力はすごいです。私も野菜と魚、食べないとなー。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

角田さんが語る食材の独特な表現が好きです。手触り・舌触り、どれも「ああ分かるなあ」という表現です。
それぞれの食材に対するエピソードも面白いです。時に切なさもあり。一人一人何かしらのエピソードがあるものでしょう。私だったら何を書くのかなあ。
お腹が空き、料理がしたくなる1冊でした。

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2022年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 食べるという行為のなんとエネルギーに満ちたことよ。食べたあと、物理的なエネルギーに換算されるのはさることながら、食べる前のエネルギーにも圧倒される。角田さん、絶対面倒くさがりちゃう。面倒くさがりなめんな!

 食べられなかったものが食べられるようになった、その感覚にはすごく共感する。わたしも結構な大人になって、世界を旅したときにいろいろ開眼した(日本食を渇望するあまり)。焼き魚、わさび、豆、紅茶、グリーンピース、、今や無意識に「あー鯖の塩焼き食いてえ」と思うし、寿司屋でサビ抜き頼むやつを蔑んでる。それくらい、振り幅がドラスティックに変わることってあるのよ、昔のわたしは信じないだろうけど。
 野菜を自分で作るようになって、より「旬」にこだわるようにはなった。しかし肉類は若鶏やらアメリカ産やら買ってしまいがち…。どうせ食べるならより美味しく。こだわってやろうやないかと、本書を読んで気持ち新たにした。

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2018年02月06日

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