【感想・ネタバレ】隠れ菊 下のレビュー

あらすじ

【第9回柴田錬三郎賞受賞作】莫大な借金を背負って新しい「花ずみ」を始めた通子。夫を奪いにきた女・多衣と商売の面ではパートナーとなり、複雑な心境のまま世間の荒波に飛びこんでゆく。従業員の裏切り、痴話喧嘩の果ての殺人未遂と、数々の災難におそわれながら、通子は自らの奥に秘めていた花を咲かせてゆくが、突然の政治スキャンダルに飲みこまれ……。女の表も裏も書き尽くした傑作、怒涛のクライマックス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

女性の生き様に圧倒される。弱さ、甘さ、それを経て得た強さ、したたかさ。ひとりの女性の中に色んな顔、感情がある。それがすごく面白い。

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2019年01月27日

Posted by ブクログ

平凡な主婦から料亭の女将への転身とその後の成長を描く。
真似はできないが、ポジティブな考え方や行動力は応援したくなるし、読んで良かったと思えた小説だった。

読むきっかけになったテレビドラマの方は、申し訳ないが、興味が薄れてしまった。2話目以降も見ると思いますが…。

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2016年09月18日

Posted by ブクログ

女将になってからの通子の人生は劇的で、数年間の出来事なのに一生分のドラマを見せられた感じの濃さでした。ヒロインの通子は元愛人の多衣とだけではなく、ずっと亡くなった姑のキクとも戦っていた。強い女性は堪能できたけど、男性陣の影が薄くて、魅力的な男性が最後まで現れないのが残念でした。女が強いと男は弱くなるんですかね……。

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2016年04月16日

Posted by ブクログ

大きな波が次々に襲いかかるが切り抜けていく。彼女の持ち味は敵を味方につけるところか。夫婦とは不可思議なものだとも思った。面白かった。

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2015年07月08日

Posted by ブクログ

まあよくも次々と色んな事が起こる。多衣と通子の話だと思って読んでいたら、最後にキクの事もでてきた。そういや最初は、その話だったなあ

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2019年02月21日

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