【感想・ネタバレ】ハチミツとクローバー 3巻のレビュー

私の憧れの大学生活がここに…。言わずと知れた名作『ハチミツとクローバー』のご紹介です。
顔を赤くしてしまうような青春の甘酸っぱさと、人生に本気で向き合うからこその葛藤を描いた本作品。何度読み返してもその時々で発見があります。
ハチクロを初めて読んだのは高校生の時だったでしょうか。大人になった今も、ふと思い出すマンガです。羽海野先生のマンガはいつだって本気で、執念で描かれている気がしていて。そんな作品だから、きっと心の一部になってくれているのだと思います。
電子版では、一部ページがカラーで収録されています。我が家には紙版がいつの間にか3セットありましたが、電子版も買いました!新規の方も、かつての読者も、是非羽海野ワールドを体感しましょう!

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

絶えず、焦燥感

『皆で過ごすXmasはこれで最後なのだと感じた‥‥』

1巻から3巻はとくに何回も読み返したい居心地の良さがあるんだけど、
絶えず、焦燥感があってそこが瑞々しい。
キラキラ恋してて、片思いしてる若者たちなんだけど、恋愛だけじゃない、将来への漠然とした不安の表情も描いてるから、
そこに共感する。
✤単行本、引っ張り出しましたが、コミックスの帯が可愛い柄デザインだから、自分はそのままつけてある。とっておいてる人多いんじゃないかなと思う。

#切ない #エモい #タメになる

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2023年09月02日

ネタバレ 無料版購入済み

一方通行

片想いする相手も片想いでみんな一方通行のベクトルばかりだと、あきらめるタイミングが無いんだよねぇ。
近くにいるだけに難しい。

0
2021年10月02日

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