【感想・ネタバレ】古書カフェすみれ屋と本のソムリエのレビュー

あらすじ

「僕は信じてるんです。たった一冊の本が、ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」
すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く――。
オーナーのすみれが心をこめて作る絶品カフェごはんと共に供されるのは、まるでソムリエが選ぶ極上ワインのように心をとらえて離さない5つの忘れ難いミステリー。
きっと読み返したくなる名著と美味しい料理を愉しめる古書カフェすみれ屋へようこそ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「買ってください」なんて、ファンタジー的な特殊能力があって、確信をもって勧めてるのかなと思ったらそうではなかった。

「百万円の本」
「もう大きくなった」っていったって、息子は小学生だに「受け入れないなら息子として認めない」はない。

紙野君、虐待を疑ってるのに本を勧めるのは悠長過ぎないか?
紙野君の思考は書かれてないので、人<本 なのかなと思ったりも。

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2023年03月11日

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