【感想・ネタバレ】Q思考のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年02月16日

エッセンシャル思考、問いのデザインと併せて読みたい。
とはいえ、ただの質問の仕方の本ではなくイノベーターが感じる本質的な疑問、クリティカルな思考について書かれた良書。
日本人は問いに対して免疫も少ないし問いの技術も習慣も少ないなと感じた。
今の時代、答えより問いにこそ価値があると思った。

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Posted by ブクログ 2017年06月02日

なぜ? もし~だったら? どうすれば?
How might we?どうすればできそうか?

以下、抜粋。
「なぜ」を5回繰り返せ
「問題」に近づけ。遠くから問うことを考えると間違った問いを発し、間違った答えにたどりつく。
質問すことはリスクをともなうが臆するな。(しかし、仕事上では「そもそも何の意味...続きを読むが?」は聞きづらい)
「旗を立てるためではなく、挑戦を受け入れ、空気を楽しみ、景色を眺めるために山を登りなさい。世界が君たちを見るためではなく、君たちが世界を見るために登りなさい」

最後に
「自分を描く1文はなに?」

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Posted by ブクログ 2016年09月08日

イノベーションのために質問がいかに重要なのか。インターネットを通じて世界中の情報とつながり、すぐに答えにアクセスできる現在では、知識を記憶しておくこと以上に、常識や既成概念にとらわれずに「なぜ?そうなのか?」「もし?~だったら?」「どうすれば?」の順番で正しい質問をし、周囲の反対にめげることなく、助...続きを読むけになる仲間を巻き込みながら、実験といってもよい試行錯誤に着手することが重要であることが述べられている。
美しい質問を目指して、自分の本質が関心を寄せるものかどうかを見極めて、時間をかけて繰り返し考え続けることの大切さも教えてもらえた。
質問の天才ともいえる幼児が持ち上げられているが、幼児には実験への粘り強い取り組みでは弱い点もあると思う。
16-161

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Posted by ブクログ 2016年07月11日

タイトルに別名をつけるとすれば、「"?"のチカラ」とつけたい。読み終えた後に、答えを見つけにいくのではなく、問いを探しに行く旅に出たいという気持ちになる。

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Posted by ブクログ 2021年03月08日

■著者が扱っているメインテーマ
本質をつかむシンプルな思考法とは?

■筆者が最も伝えたかったメッセージ
なぜから出発し、もし~だったらで制約を取り払い、
どうすればで(具体的アクション)で次につなげる。

■学んだことは何か
前提や制約を恐れずにQ思考で変化を楽しめることは、
人生を幸せの方向に導...続きを読むいてくれる力となる。

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

・どんな本?
優れた質問をすることで本質に近づくことができる。つまり、問題解決のツールとしての質問のヒントを描いた本。

・課題意識は?
マーケットは複雑に。古い理論、ビジネススクールで習う理論は通用しにくい。
なので、正しい問いにたどり着くために、存在理由を問い続けていく必要がある。
例えば、パタ...続きを読むゴニアの私たちから何も買わないでくださいという広告。

・3段階の美しい質問
なぜ?
もし〜だったら
どうすれば?

・テクニック
開いたり閉じたり。クローズドクエスチョンは前提を疑う作用をする
考え込む前に人に見せる
考えずに考える
なぜなぜ思考。原動力は反抗的な性格
干し草の中から針を探す。見つけたら、次の針を探せるかどうか byアインシュタイン
疑問を見つけるヴジャデ発想法
Qストーミング
How might we? どうすればできそうか?のHMWを念頭に。
探究の文化、ミッションクエスチョン
Googleの20%ルール、ゴアのメンター信用貸しネットワーク
質問の専門家を雇うこと。採用でもこれを確認するようにする。

・無知を耕す
内なる能力と外側のバランス
ポジティブな疑問。何もないと脳は悲観的な作用をするものだ。

・感想
テクニックベースの本。事例がたくさんでよみやすい。
質問の質。オブジェクティブを外さない質問をするには。それと、萎縮の関係が気になる。

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Posted by ブクログ 2020年02月08日

●感想
企業の具体例も多く、また大事な部分は繰り返し述べられているので分かりやすいし、頭に残りやすかった。

●なぜ読んだか
・問いの重要性について知りたかった
・鋭い問いができるようになりたい

●学んだこと
・集合知が増え個人の知識は追い付けなくなったため、質問の価値が高まっている
・オープンク...続きを読むエスチョンとクローズドクエスチョンの往復が質問の質を上げる
・質問の前提に対して質問をすることで本質に迫る
・「どうすればできそうか?」という問いが可能性を広げる
・自分がどんなときに幸せを感じる機会を理解し、日常にその機会を増やしていく

●今後やること
・問いを立てたときに、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを往復する
・質問の前提に対して質問をするようにする
・自分が幸せを感じる機会を理解するために、自己分析をする

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Posted by ブクログ 2019年12月13日

質問思考で物事を考えるととても重要なアイデアが生まれる。専門家の意見ほど、つまらない発想になる。問い続けることの重要性を教えてくれた。

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Posted by ブクログ 2019年02月10日

以下を常に意識して自身に問いかけるように心がけよう。
・なぜ?
・もし~だったら?
・どうすれば?

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Posted by ブクログ 2017年10月30日

問いを立てることの重要性について記された本。様々な視点からかんがえさせてくれおもしろい良著

<メモ>
・思考の3ステップ
  なぜ〜?、もし〜だったら?、どうすれば?

・思考の観点
  証拠、観点(立場)、繋がり(関連性)、推測(●ならどうか

・初心の重要性
  初心者の心は空であり、専門家の...続きを読む習慣から解放されている。あらゆる可能性に対して開かれており、物事をあるがままに見つめることができる。

・ヴジャデ
  突然自分がよく知っているものが新鮮に感じる感覚。
これによりいつもそこにあっても気づかなかったものが見えるようになる。

・How might we?でどうやったらできそうかと問いかけてみる。
 自分の判断を先送りし、できる可能性を皆で考えようとするとてもよい魔法の問い。

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Posted by ブクログ 2017年09月08日

セミナーとかで最後に「何か質問はございませんか?」って聞かれても何も思い浮かばないので読んでみた。質問した時に返ってくる答えの方が、用意された内容より面白いことが多いから、冴えた質問とかしてみたいんだけど、なかなか難しい。常日頃物事すべてにおいて「何故か?」という疑問を持って考えると人生今以上に楽し...続きを読むめる。

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Posted by ブクログ 2017年03月28日

よくあるビジネス書、或いはライフハックかな、と思いながら読んだが、意外と実的で使える!と思えたのは収穫。
前半では、やはりという感じの "これでビジネスばっちり!" 感が強いが、読み進めば "それだけじゃない" と分かる。
起業する人・したい人、出世とかしたい...続きを読む人でなくても役立つ内容アリ。
個人の生活の充実、家庭の共通目標とか、小さな子育て中なら育児面でも参考になるし、仕事面でも"なんかおかしいよなー"的な部分を何とかするとっかかりになりそう。
翻訳本にありがちな、冗長な例えや表現が少ないのも読み易い。
気軽には読めないし、楽しいわけじゃないけど、1冊は手元に置きたい・勧めたい感じ。

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Posted by ブクログ 2016年10月29日

質問することの価値、よい質問をするためのヒントが書かれている。
「子供はあるときから質問の数がぐっと減る」という辺りは親として「自分はもうちょっとやらなくてはいけなかったのでは」と反省した。
ときどき読み返して軌道修正したい。

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Posted by ブクログ 2016年09月26日

本書は検索して解決できるという安易に答えを求めがちな現代に対してのある種の警鐘でもある。新しい価値をうみだして模索していくためには問いの中に生き続けることが必要。
美しい問いを自ら立て、それを考え続ける。美しい問いは、考え方の変化を促してくれる。

どのような選択肢も裏返すとそれは問いになるので、全...続きを読むての思考は問いによって促されるのではないか?という問いというか仮説をもっていたために、本書はすごいスッと入ってきた。まず「問う」とはそもそもどのような行為なのか?という問いを考えさせられる。

そしてそのような問いを自分の中で意識してたてるためには、「知らないことを知る」というメタ認知が必要。何を知らないかを一歩引いて俯瞰する、または自分を無知だと受け入れることが、新たな問をたてる道。R.S.ワーマンも自らを無知の専門家と称しているように、知らないことを受け入れる謙虚さと素直さが必要なのだと。
これには、「知る」とはどのような状態なのか?という問いに答えることに等しいと思う。1つの事象に対して完全に知って理解するというのは、ほぼ不可能なのではないか。知ったつもりになる、理解したつもりになっているだけで、その意味解釈はあくまでも個人の経験と主観的解釈からなされるもので、客観的な真理が存在しえないために、知る努力はできるけど、知った状態には到達出来ないのでは?と思う。

第2章では、こどもに焦点をあてていたが、特に興味深いのは問いと教育の関連性。
“自分で質問を考えたなら、それは当人にとって、ほかのだれの質問よりも関心の高いものになる”とあって、教育にもいくつか段階があり、1つめに決まりきった答えがある問いをながかけるもの。2つめに明確な答えのない、野心的な問いを投げかけるもの。そして最終段階は、自らそういった問いを見つけ出すもの、なのかなあと感じた。
つまり、教育にはそういった問いを生み出すような仕組みが重要で、それには心理的な安全を形成したり、といった環境づくりから始めないといけないのではないかと思った。そしてこれは無論、組織においての文化づくりと仕組みに関しても同様だと。

では、どのように問い続けられるようになるのか?というと、一歩退いて考える(第三者のように)、自分が対象を知らないと自覚する、相手に深く傾聴するなどが述べられているが、具体的方法としてQストーミングというのは面白かった。
テーマを設定して、それに対する問いを発散し、オープン⇔クローズドで調整をし、優先順位をつけ、行動に落とし込む。といった流れで行う。この問いの優先順位をどうつけるのか?が難しそうだと感じたのだけど…2軸でマトリクスつくってある程度しぼれるのだろうか?抽象的/具体的か、関連性が高い/低いかとかどうだろう。
元のテーマに関連性が一見低いと思われる問いにもヒントが実はありそうなのがまた面白い。

他、各論でいうと、ミッション・ステートメントを問いのカタチにすることで、あらゆる機会にミッションを反芻するのでより浸透させられるのでは?といった仮説を持てたり、外部のデザインファームという立場からの関わり方を考えさせられたり(いかに問うかだ、うん)、なぜ・もし〜だったら?・どのように、という3つの問いをプロセスに応じて使い分けたり、かなり収穫が多かった。

とはいえ、ここで学んだことをどのように活かせるのか?という具体的なところに落ちておらず、
まず考えるべき問いは、どうすれば問立てを日常生活の中に仕組みとして組み込めるのか?かなあと。

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Posted by ブクログ 2016年07月10日

本質を掴むためにはシンプルな問いこそが不可欠であり、その重要性を本書は伝えている。

『Qがあり、そしてAがある。』

日々の日常を送る中、私たちはどうしてもAである答えや解決策の方ばかりに目が行きがちになる。それは、社会がそうさせている側面もあるが、我々自身も問いそのものを疑ってみることから目を背...続きを読むけているのかもしれない。

だが、少し立ち止まって考えてみてほしい。
果たして、その問いは正しいのか、必要なのか?

普段は目に止まらなかった景色や思いもしなかった思考は、その瞬間うっすらと立ち現れてくる。そうして初めて、次へとつながる新たな道も見えてくる。

答えや解決策を模索するのももちろん楽しい行為だが、それ以上に問いそのものを疑い考え始めてみることこそが、この世界に新たな光を差し込むことにつながっていくのである。

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Posted by ブクログ 2020年07月11日

イントロの内容でだいたい中身は網羅されているのですが、こどものときのいろいろなことに対してなんで?どうして?という感覚を大人になるにつれ失いってしまうが、そういう感覚から新たなアイデアが生まれたり、今まで当たり前でない考えが生まれたりする。

大学時代に先生から、正しい問いをしなければ正しい答えには...続きを読むたどり着けないと散々言われた話とつながりました。
わたしは本文よりたまに載っているコラムの方がおもしろかったです。
自分にとって重要なこと、自分を見つけるために何をしたい、は少し考えてみたいと思いました。

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Posted by ブクログ 2020年04月05日

この本で書かれてることは極めてシンプル。
しかしこのシンプルな思考法は、
「なぜ〜?」問題発見、批判的思考力
「もし〜だったら〜?」仮説、思考の拡散
「どうすれば〜?」解決策の提示、行動
これら3つのフレーズが重要な思考の型になっていて、問題提起から行動につながる一連のプロセスになってる点でどの場面...続きを読むでも使える汎用的なものになっている点で有効だと思える。

この本で書かれてることは結局はこの思考法に尽きる。これを延々と事例を用いて語られてる点で中盤から終盤にかけてだれてしまう。

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Posted by ブクログ 2020年01月23日

質問力だと思われた内容とちょっと違っていた。
もっと広い範囲で、なぜ。もし〜だったら?。どうすれば。と問い続けていく姿勢のことを指している。
イノベーションを起こすための鍵は答えではなく質問、疑問、問いのほうにある。
キーワードは子供の目を持てということ。

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Posted by ブクログ 2016年11月11日

世の中のルールを変えるほどの偉業を成し遂げた人たちの共通点は、疑問点を抱き、質問をすることが抜群にうまい。
偉業は、ひとつの疑問とその答えが出発点になっている。しかし、多くの企業は、疑問を抱くことをできるだけ控えさせるような文化を作りあげている。教育の世界も同様で、質問の技術を教える学校はなく、どこ...続きを読むの学校でも、覚えたことを正確に答えてほめられることはあっても、質問をしてほめられることはまずない。4歳くらいまでの就学前の子どもは、気楽に、平気でさまざまな質問をする。しかし、この4歳くらいがピークで、だんだんと質問をしなくなる。
数千人の経営トップを対象にした調査結果では、最も創造的で、成功しているビジネスリーダーの多くは、専門家と言えるほどの卓越した質問家であることがわかった。質問する能力を開発し、伸ばすには、
①なぜ
②もし~だったら
③どうすれば
という3つの美しい質問をするためのアプローチを実践することから始める。

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