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ダニエル・ピンク、ティム・ブラウン、アダム・グラントらが激賞、全米のあらゆるメディアで絶賛された驚愕の「思考法」がついに日本上陸! グーグル、IDEOなどで次々と爆発的な発想を生んでいる思考のメソッドが初めて明らかに。「たった1行の問い」で、だれもが見たことのないような美しい答えを生む画期的な方法!
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Posted by ブクログ
最高の名著。 『解像度を上げる』から、自分がどれだけ学びが足りないのを感じたが、その足りなさを感じた一つが質問力であった。この本は質問に着目したビジネス書だ。現代起きているイノベーションの多くは、フラットな視点からの質問から生まれている。ネットフリックスやエアビーなどがそうだ。しかし僕たちは、質問に...続きを読む対しての認識が甘く、問いを考えること、その問いに対して考えること、これらに対して無駄な時間であるように感じている。現代はGoogleで知識はいつでも得られる時代になった。そんな時代の中で人として鍵になる能力は、質問事項である。深く腹落ちし、今後も何度も読み返したい本であった。
質問の重要性、もつべき基本的な視点と背景、ビジネス上での質問の方法や技術の訓練の仕方、人生における「美しい質問」とのつきあい方や心構えについて書かれた本。 特に印象的だったのは、子どもの頃は「なぜ?どうして?」と質問するのに、6才以降は学校や社会において質問が受容されない雰囲気を察して皆、質問しな...続きを読むくなるということ。これはアメリカでの話であって、日本はさらに質問できない風潮が強いはずなのでもっと事態は深刻なのではないかと感じた。自分自身も会議や研究会で「質問はありませんか?」と聞かれて、質問できないタチなので、この本に書かれているさまざまなな事例のように、もっとその場が有意義なものになるような質問をしてみたいと感じた。 「なぜ?」が質問する上でよく使われる形式だが、「もし〜だったら?」という問いの形式も多く紹介されている。あまり慣れていない形式で実際に問われたらドキッとしそうだが、いつもと違う考え方で物事を見つめられそう。 この本で言われている「質問」の仕方とは、単なるハウツーではなくて、「生き方」そのものだということが最終章を読んで分かった。人生において「美しい質問」を生み出し、自問自答し続けることが、その人の人生を豊かにする。キャリアについて、生き方について、スルーするのではなく、さまざまな角度から自らに問い続けることによって今までにない境地にたどり着けるかもしれない。 「学校教育では、たった一つの正解を見つける方法ばかり教えられる」などの指摘には耳が痛い。ペンキの蓋を開けて、さらに中をぐるぐるかき混ぜる、つまり、生徒の「当たり前」をオープンにして、思考を回転させられるような「美しい質問」ができるようになりたい、と思わせてくれる1冊。 『問いのデザイン』『たった一つを変えるだけ』などと併せて読むことで問いについて、より多面的に考えられそうな内容だった。
エッセンシャル思考、問いのデザインと併せて読みたい。 とはいえ、ただの質問の仕方の本ではなくイノベーターが感じる本質的な疑問、クリティカルな思考について書かれた良書。 日本人は問いに対して免疫も少ないし問いの技術も習慣も少ないなと感じた。 今の時代、答えより問いにこそ価値があると思った。
なぜ? もし~だったら? どうすれば? How might we?どうすればできそうか? 以下、抜粋。 「なぜ」を5回繰り返せ 「問題」に近づけ。遠くから問うことを考えると間違った問いを発し、間違った答えにたどりつく。 質問すことはリスクをともなうが臆するな。(しかし、仕事上では「そもそも何の意味...続きを読むが?」は聞きづらい) 「旗を立てるためではなく、挑戦を受け入れ、空気を楽しみ、景色を眺めるために山を登りなさい。世界が君たちを見るためではなく、君たちが世界を見るために登りなさい」 最後に 「自分を描く1文はなに?」
タイトルに別名をつけるとすれば、「"?"のチカラ」とつけたい。読み終えた後に、答えを見つけにいくのではなく、問いを探しに行く旅に出たいという気持ちになる。
シンプルな問いが注目される機会が非常に増えていると感じている。複雑すぎる現代にこそ、何か積み上げ過ぎた土台を壊すようなシンプルな問いが時に必要となるんだろうと思う。
■著者が扱っているメインテーマ 本質をつかむシンプルな思考法とは? ■筆者が最も伝えたかったメッセージ なぜから出発し、もし~だったらで制約を取り払い、 どうすればで(具体的アクション)で次につなげる。 ■学んだことは何か 前提や制約を恐れずにQ思考で変化を楽しめることは、 人生を幸せの方向に導...続きを読むいてくれる力となる。
●感想 企業の具体例も多く、また大事な部分は繰り返し述べられているので分かりやすいし、頭に残りやすかった。 ●なぜ読んだか ・問いの重要性について知りたかった ・鋭い問いができるようになりたい ●学んだこと ・集合知が増え個人の知識は追い付けなくなったため、質問の価値が高まっている ・オープンク...続きを読むエスチョンとクローズドクエスチョンの往復が質問の質を上げる ・質問の前提に対して質問をすることで本質に迫る ・「どうすればできそうか?」という問いが可能性を広げる ・自分がどんなときに幸せを感じる機会を理解し、日常にその機会を増やしていく ●今後やること ・問いを立てたときに、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを往復する ・質問の前提に対して質問をするようにする ・自分が幸せを感じる機会を理解するために、自己分析をする
質問思考で物事を考えるととても重要なアイデアが生まれる。専門家の意見ほど、つまらない発想になる。問い続けることの重要性を教えてくれた。
以下を常に意識して自身に問いかけるように心がけよう。 ・なぜ? ・もし~だったら? ・どうすれば?
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