【感想・ネタバレ】自閉症の僕が跳びはねる理由のレビュー

あらすじ

「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より)
人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」でも放映された話題作、待望の文庫化!
デイヴィッド・ミッチェル(英語版翻訳者)による寄稿を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

25年11月にNHKで「時をかけるテレビ~今こそ見たい!この1本~ 君が僕の息子について教えてくれたこと」が放映されていて、それを見て知りました。この映像を見て、その上でこの本を読めてよかった。東田さんが重度の自閉症であり、人と会話することが難しいということも、この本を読むところから入っていたら俄には信じられなかっただろう。人は見かけによらないというとあまりにも陳腐な低俗な言い方だが、13歳の少年の中にこんなに深い思考が、あるとは思えなかったと思う。
自閉症であるということがどういうことなのか、それは「不良品のロボットを操縦している」かのようなことであること、たとえ一人が好きそうに見えても必ずしもそうでないこと、よくわかって、定型発達者同士でもコミュニケーションは難しく、結局人と人として向き合うということが大事なのだということを教えてもらった。

また小説もついていて、それも面白かったし、才能豊かだなあと。知ることができてよかったし、読めてよかった

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2026年02月02日

ネタバレ 購入済み

名著

これから自閉症の方とふれあっていくものです。
これからの仕事の意欲、考え方に繋がった。
読んでいてここまで考え方を持っていることに驚きと感動をした。向き合い方を改めて考えさせられた。

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2021年03月28日

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