【感想・ネタバレ】風の男 白洲次郎のレビュー

あらすじ

日本国憲法誕生の現場に立会い、あの占領軍司令部相手に一歩も退かなかった男。常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く天衣無縫の気概。物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、ユーモア。端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。正子夫人をはじめ、この男に魅せられた人々の「証言」から蘇える「昭和史を駆けぬけた巨人」の人間像。 ※新潮文庫に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

時系列が飛ぶのである程度予備知識があった方が読みやすい本なのかなと思った。「白洲次郎 占領を背負った男」の後に読んだので、何とかついて行かれた感じ。詳しく書かれているけど少し難しく、複雑な書き方だった。

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2012年02月08日

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