あらすじ
絶頂に登りつめた後は、下っていくしかない・・・。笑わせることができなくなった芸人には逃げ道がないのである。
エノケン、ロッパ、エンタツ、石田一松、シミキン、金語楼、トニー谷。頂点をきわめた七人のお笑い芸人たちは、どのような晩年を生きたのか。「最後の喜劇人」伊東四朗の特別インタビューを収録。
「喜劇人は同情されたらおしまい」(エノケン)
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Posted by ブクログ
よくまとまった本だとは思う。
どうせなら、圓生も加えてほしかったかな。
だら下がりではなく急落だったから、ここでの七人とは色合いが違うかもしれないけど。