【感想・ネタバレ】昭和芸人 七人の最期のレビュー

あらすじ

絶頂に登りつめた後は、下っていくしかない・・・。笑わせることができなくなった芸人には逃げ道がないのである。

エノケン、ロッパ、エンタツ、石田一松、シミキン、金語楼、トニー谷。頂点をきわめた七人のお笑い芸人たちは、どのような晩年を生きたのか。「最後の喜劇人」伊東四朗の特別インタビューを収録。

「喜劇人は同情されたらおしまい」(エノケン)

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Posted by ブクログ

とても興味深い内容でした
昭和初期から中期の芸人さんの話ですが、今の芸人さんにも通じるところが多々あって、とても面白かったです
是非一読を!

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

よくまとまった本だとは思う。

どうせなら、圓生も加えてほしかったかな。
だら下がりではなく急落だったから、ここでの七人とは色合いが違うかもしれないけど。

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2020年02月27日

Posted by ブクログ

芸人本といえば小林信彦『日本の喜劇人』だけど、そちらではほとんど取り上げてない金語楼やシミキン等も詳しく書かれてるので参考になった。

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2016年05月27日

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