あらすじ
早川さん、帆掛さん、岩波さん、富士見さん、国生さん、といったおなじみの面々と、奇妙なゲストがくりひろげる、心楽しき、本と読書の日常、そしてときどき非日常。シリーズ第2作。限定版のみ収録のイラストも収めました!
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Posted by ブクログ
前巻同様、納得のいくご意見が満載vv 中でも早川&岩波合体イメージってのは、前巻を読んだときまさにそう思ってたからほややや〜んvvと来ちゃった(笑)でも、早川さんは非常に、古き良きSFモノの匂いがする。たしかにblog書いたりネトゲやってたりするクセに、なんだかノリがね…20年前から変わってないんだよね。今のSF界を知らんからなあワタシ…あ、ひとつわかったのは、若くてもちゃんと「帝国の歌」は歌えるんだってことだね(笑)
Posted by ブクログ
キャラクターのそれぞれが良い味を出しています。
個人的にはカンコさんが好き。
作者のCOCOさんのブログを拝見すると、「そのまんまだなぁ」と感心させられます(笑)
Posted by ブクログ
再々読。これまた何度読んでも面白い。「邪悪な読者」(by斎藤美奈子)としては身につまされる。「主観入りまくりの★評価」「オススメ本への蘊蓄」ああ耳が痛くてズキズキする。最後の話がとっても意外でとっても好き。
Posted by ブクログ
早川さん2巻目。
1巻目は、まあ、けっこう手に入れるのに苦労したのですが、2巻目はわりとすぐに手に入ったかな。
でも、マンガの棚ではなくて、サブカルの棚にありました(笑)それに、しおりつきの限定版の方はありませんでした。ちょっと残念。
本屋は、こういう本好きの本をもっとプッシュして、本好きを増やさないとダメだと思います(笑)
しかし、「今日の早川さん」だけに、早川書房しか出せなかったはずのこのブログに、ちゃんと目をつけて本にした早川書房は、偉いです。
Webサイトものぞいているので、読んだことのあるネタもありました。
しかし、「異形の群れ」のネタも入っていて、マニアとしては、ニヤリ。クトゥルーものは最近元気なので、今のうちに、「異形の群れ」も、コミックにならないかと思います。「早川さん・外伝」みたいな感じで。
しかし、「異形の群れ」をしらない人は、大丈夫なのか?最後、けっこう重要な役目を担っているし。