【感想・ネタバレ】イヴルズ・ゲート 黒き堕天使の城のレビュー

あらすじ

美貌の考古学者・ルカが消息を絶った。ナチス・ドイツの研究機関アーネンエルベで、養父の父親の同僚だったという男爵に招かれ、南ドイツの古城に出かけたというのだ。ルカが勤めるトリノのエジプト博物館から助けを求められた宗教学者の夜刀は、単身城に乗り込む。彼を迎えたのは、人形のように生気がないルカと、おぞましい秘密を持つ住人たちだった……性格も見た目も正反対の“腐れ縁コンビ”が再びタッグを組む! 多彩な館と謎ときが魅力のミステリー・ホラー。

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Posted by ブクログ

ヨーロッパの不気味な古城。
そこで行われていることがおぞましくも恐ろしい。
ルカ&ヤトのコンビも、今回は切り離されているし。
ヤトが、まっすぐにその城に押しかけるところが、いかにも「らしくて」好き。
アデルへの対応も、男前すぎる!
ま、アヌビスの活躍の場がなかったのはちょっと残念かな。
でも、彼らの物語はまだまだ続きそうで楽しみ。

0
2017年01月22日

Posted by ブクログ

ミステリな建築借りた時に
一緒に借りました。
建築探偵シリーズと天使の血脈シリーズが
好き過ぎて、付随して他の作品も読むように
してるのですが、最近サボっていたら
いくつも未読本見つけて、せっせと読んでます。
そのうちの一つです。失敗したのが
この前話があるのに、2冊目から読んで
しまった事です。それでも読み進めれば
前の事件がどんなものだったか大体予想が
つくので、間違って読んでも大丈夫です。
細かいところが気になるので1冊目も
近々借りると思います。

0
2024年08月16日

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