【感想・ネタバレ】中国の思想(12) 荘子(改訂版)のレビュー

あらすじ

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「荘子の毒にあてられた」と魯迅は表現した。荘子は用い方によって、ひとを活かしも殺しもする毒薬に等しい―。この世の中に、確かなものなどなにひとつありはしない。だからこそ、可能性は無限大なのだ。荘子にいざなわれて、さまざまなとらわれからおのれを解き放ち、現実と向き合う。それを新たなる価値創造とするか否かは読むものの自由だ。

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Posted by ブクログ

『荘子』は三十三篇からなる。内篇(7)、外篇(15)、雑篇(11)である。内篇は全訳。外・雑篇は著名な話や成句の出展となったものを抄訳されている。

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2019年01月13日

Posted by ブクログ

毒にもなる

荘周が残した対極思想

人間の心理を深くつき、現実と空想を漂わせる
劇薬かもしれないし、特効薬になるかも知れない本です

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2012年01月29日

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